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2005年03月18日
message from the three
最近SMEから立て続けに発表されているYMO関連のCD(http://www.sonymusic.co.jp/Music/Info/ymo/)に関して、お三方の「公式」メッセージが公開された。
個人的な意見としては、「COCHIN MOON」や「はらいそ」、「ディスアポイントメント・ハテルマ」のような貴重な旧譜の再発はすばらしいことだと思うんだけど、どうしても「L-R TRAX」はその昔アルファが色々と乱発していたのに近い感じがしてしまってなぁ。「UC YMO」まではご本人たちも関わっていたし、まあいいかなぁ、と思って買っていたんだけど今回のはさすがに物欲がわかない（＾＾；）。
というわけで、御大の事務所から依頼があったので、このメッセージ用に個人で所有している「ymo.org」ドメインを貸し出したわけだ：）。実は、SMEからも数年前にYMOの旧譜を再発するときに、同じく所有している「ymo.net」を譲ってほしいという依頼があって、貸し出すならいいけど譲渡する気はない、といっていたらいつのまにか「yellowmagicorchestra.com」をおさえたみたいだ；ｐ。ちなみに、「ymo.com」は中古レコード屋のABCレコードが持ってます。
投稿者 yasaka : 2005年03月18日 11:26
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このリストは、次のエントリーを参照しています: message from the three:
» ＹＭＯからのメッセージ？ from つちのきまぐれままにテスト
http://www.ymo.org/
これを見て、一瞬何のことかと思った。
どうやら、近々に発売されるＣＤのことに対するメッセージのようだ。
... [続きを読む]
トラックバック時刻: 2005年03月18日 17:45
» 細野さん、高橋さん、坂本さんからのメッセージ from JuNya KOBORI's Miscellaneous Impressions Page
「細野晴臣、高橋幸宏、坂本龍一からリスナーの皆様へ」という題名のメッセージが ymo.org に掲載されています。 [続きを読む]
トラックバック時刻: 2005年03月18日 17:59
» YMOのドメイン from ドメインブログ(Domblo）
μ memo: message from the three
というわけで、... [続きを読む]
トラックバック時刻: 2005年03月18日 18:03
» YMOのお三方から一言 from ねこのもり＋ｅ
▼http://www.ymo.org/
本物？かと思ったら、本物らしい。
恐らくは、ソニーミュージックから出るアレについてではないかと言われている。
... [続きを読む]
トラックバック時刻: 2005年03月18日 19:54
» YMOの嘆き from ｛ marble Beat* ｝
1978年の、記念すべき紀伊国屋ホールでのライブから、2回に渡るワールド・ツアーの音源、そして、高橋幸宏による、選曲・監修・ミックスによる、公式ライブ・ベスト盤... [続きを読む]
トラックバック時刻: 2005年03月18日 22:50
» 著作権と… from おーくぼんnoろぐろぐ
またもやライディーンネタ。YMOの新しいCD集が出るらしい。http://www.sonymusic.co.jp/Music/Info/ymo/うわ、発売日が3... [続きを読む]
トラックバック時刻: 2005年03月19日 02:36
» YMOの嘆き from ｛ marble Beat* ｝
1978年の、記念すべき紀伊国屋ホールでのライブから、2回に渡るワールド・ツアーの音源、そして、高橋幸宏による、選曲・監修・ミックスによる、公式ライブ・ベスト盤... [続きを読む]
トラックバック時刻: 2005年03月19日 10:36
» 「ごめんなさい」のわけ from 星海の駄述駄言 GX
● http://blog.yasaka.com/archives/2005/03/message_from_th.html ここでもまた「版権ゴロ」の暗躍... [続きを読む]
トラックバック時刻: 2005年03月19日 12:08
» http://eiji-low.com/2416/archives/2005/03/ymo.html from ニシヒロシマテクノミュージック
YMO本人の意図しない所で動いているみたいです。
μ memo: messag... [続きを読む]
トラックバック時刻: 2005年03月19日 14:52
» YMO「過去の作品や音源は、ぼくたちの手を離れ、時にぼくたちの意図しない商品となって世に出ていくことがあります」 from 絵文録ことのは
権利の世界というのはややこしいもので、アーティストの過去の音源が他人によって勝手に商品化され、それを止めることもできないということがある。今回、その「被害」を... [続きを読む]
トラックバック時刻: 2005年03月19日 16:01
» 「ごめんなさい」・・・細野晴臣、高橋幸宏、坂本龍一 from So Wh@t ?
「絵文禄ことのは」さん経由。 今回再発されるボックスセットに対する3人（細野晴臣 高橋幸宏 坂本龍一）のメッセージが「ごめんなさい」というかたちで発表されていま... [続きを読む]
トラックバック時刻: 2005年03月19日 19:24
» ごめんなさい。 from 管理人室@aoshin.com
ごめんなさい。 http://www.ymo.org/ L-R TRAX Live&Rare TracksYMOby G-Tools のこと（等）らしい。 内容... [続きを読む]
トラックバック時刻: 2005年03月19日 22:14
» ピンと来ないんですけど from QuadraFaceLounge
高橋YukihiroさんとsakaMoto龍一さんと細野haruOmiさんが、ソニーミュージックの商品に対して公開した声明。
この事態、最初に目にした時には一... [続きを読む]
トラックバック時刻: 2005年03月20日 02:05
» 過去の作品や音源は、ぼくたちの手を離れ、時にぼくたちの意図しない商品となって世に出ていくことがあります from ESCAPE BLOG
http://www.ymo.org/ なんだか、悲しくなります…音楽は誰のためのものなのか？ 彼らですらこんな事になるんですね。こんな事に誰がした！？もうやめ... [続きを読む]
トラックバック時刻: 2005年03月20日 22:23
» YMOからのメッセージ from 流れにまかせるコト
3月24日発売のL-R Trax Live & Rare Tracksに関するメッセージのようです [続きを読む]
トラックバック時刻: 2005年03月21日 20:45
» YMOからのメッセージ from Sattiの なぐり＠がき
http://www.ymo.org/
YMO(Yellow Magic Orchestra)のお三方(細野晴臣、高橋幸宏、坂本龍一)が
YMO関連の望... [続きを読む]
トラックバック時刻: 2005年03月22日 03:50
» ＹＭＯより「ごめんなさい」 from Y's WebSite : Blog 〜日々是好日〜
「ごめんなさい」という言葉からはじまる、ＹＭＯからのメッセージが、インターネット上の「ymo.org」で公開されています。
以下ymo.orgより。
[続きを読む]
トラックバック時刻: 2005年03月22日 21:59
» [YMO][Bookmark][CD] ＹＭＯより「ごめんなさい」 from Progressive「人の噂も七十五日」日記
当時所属していたレコード会社の名前から取られた「アルファ商法」、未公開音源やらパッケージを変えただけで新発売と発売するなど「ファンを骨の髄までしゃぶる」悪行三昧... [続きを読む]
トラックバック時刻: 2005年03月23日 14:38
» YMOお三方の悲しいメッセージ from SPHERICAL MUSIC
まだご覧になっていない方は是非一度見てもらいたいこのメッセージ。
何日か前にYAMUTECH LUNCHのほうで見ていたんだけど、その後MIXIをはじめと... [続きを読む]
トラックバック時刻: 2005年03月24日 02:03
» 緊急告知！！ＹＭＯからみなさまへ【ウェブ】 from 笑死
YMOからみなさまへ
冒頭からいきなり謝っています。な、な、なんだ？！(((( ;゜Д゜)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙと思っちゃったのですが。
... [続きを読む]
トラックバック時刻: 2005年03月25日 11:16
» Acoustic YMO / The TOY BOX from t2-d2 strikes back!
ごめんなさい って言われたら、ねぇ。今日フラリとHMVに寄ったときに例のボックスをチラリと見かけたけど、ちっとも減ってなかったですね。隣りに並んでた『岡村ちゃん... [続きを読む]
トラックバック時刻: 2005年03月25日 17:58
» ロゴ from BOREDOMSOON
挨拶がわりの
ごめんなさいから
テクノドン
細野晴臣・高橋幸宏・坂本龍一からリスナーの皆様へ
最後に浮かび上がるロゴ（動いてる）に込... [続きを読む]
トラックバック時刻: 2005年03月27日 11:41
コメント
坂本龍一と喜納昌吉が仲が悪いのは有名。
また、坂本龍一とオノ・ヨーコが仲が悪いも有名。
しかし、喜納昌吉とオノ・ヨーコの関係はとても良い。
みんな平和へ向かって戦っているっていうのにね。
坂本龍一はちょっと卑怯だ！！ 殴ってやりたいと思った！！ 今まさに、芸術家で平和な社会を作って行こうとしているのに！！ みんな過去の事は重要だけど、今こそ手を取り合っていけばいいのに！！
喜納さんのすごい所は、過去はどうであれ、坂本龍一に電話して話そうとしたらしいけど、坂本龍一は無視！！！ 矢野あきこの元旦那が喜納さんのプロデューサーの関係で無視しているらしいけど！！ もう、いがみ合っている社会じゃないでしょ！！ 教授に言いたいのは互いに手を取り合って、真の平和芸術家として日本にメッセージを送ってほしい！！
去年、ニューヨークで教授がリンカーン・センターで何やらアートプロジェクトな事をやっていたけど、その時に、僕はリンカーンセンター前で”坂本龍一反対”のプラカードと、その時ニューヨークで流行っていた歌舞伎のジライアの日本凧を持って批判しようとした。 でも、コロンバスサークル近くで一人であるいていた教授にすれ違った瞬間、”やーめた”っと思いました。
もし、僕が”学生時代の坂本龍一が武満徹にしていたようにプラカードをもって「武満反対」”のような事を過激にしたら、教授と同じレベルの芸術家になってしまいそうでやめました。
ちなみに、坂本龍一の父が武満徹を発見した。
このような理由で僕は一度教授に対してめちゃめちゃな怒りが立ち込めてしまいました。
現在は、僕にとって坂本教授は過去の人でワクワクするような芸術家でなくなった。
最近は自分の芸術作品にワクワクする毎日です。
僕はジョン・ケージの弟子にニューヨークで発見された。
”みんな平和に向かってがんばれ！！もっともっと芸術家たちよ！！”
ニューヨーク・グリーニッジビレッジ在住の芸術家より
2005年五月一日 自宅にて
投稿者 喜納昌吉 VS 坂本龍一 : 2005年05月01日 16:29