チープなDVD-Rメディア再び

ドライブを入れ替えたんだから、以前やったDVD-Rの焼きテストも結果が変わってくるだろう、と思い、早速前のテストのときに使ったメディアを掘り起こす。Toast 6を使って書き込み速度は最適速度を選択。書き込むフォーマットはDVD-ROM(UDF)でデータは4.2GBのDVD-VIDEO。

まずは、前回メディアさえも認識できなかったSWの4倍速メディア。なんの問題もなく焼きあがり、ベリファイもまったく問題なし。UJ-815はいったいなにをやっていたんだ?

続いて、同じくUJ-815ではだめだったHI DISKのVIDEO用4倍速メディア。こちらもあっさり書き込みが完了し、ベリファイも問題なし。なんなんだこの安定感は。

そして同じくだめだったXdiskの4倍速メディア。一応データ用となっているけど、こちらも書き込みにまったく問題なし。ベリファイも問題なし。うううむ、すばらしい。

最後に、UJ-815では安定感抜群だったHI DISKの4倍速データ用メディア。書き込みもベリファイも当然(?)問題なし。

さすがPioneerともいうべきか、すばらしい安定感で、これだけでもドライブを購入したかいがあった。保証がなくなる覚悟ができて、T9とT6のトルクスドライバさえあれば誰でもできる改造だ。PowerBook G5はまだまだ先の話らしいし、手持ちのPowerBook G4を強化したい方は是非:)。

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