networkの最近のブログ記事

http://itunes.apple.com/jp/app/touch-the-museum/id362693348
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1003/29/news049.html
http://www.nmwa.go.jp/
http://www.synetics.jp/

うちの会社でアプリの制作を担当した、国立西洋美術館のiPhone/iPod touch用作品ガイド「Touch the Musem」がリリースされました。先ほどからダウンロードできるようになりました。

コンテンツは、NHKエデュケーショナルさんが制作しています。

なお、アプリの制作にあたっては、株式会社センシグナルさん、そして比嘉了さんに大変お世話になりました。ありがとうございます!

http://www.sensignal.co.jp/
http://structor.jp/

アプリは無償でダウンロードできるので是非お試しください。ダウンロードはこちらから。500MBあるので、実機の場合はWiFiでの接続が必要です。

http://itunes.apple.com/jp/app/touch-the-museum/id362693348

また、4月1日(木曜)の16:00からAppleStore銀座にて「iPhoneアプリで楽しむ国立西洋美術館」というイベントが開催されます。

http://www.apple.com/jp/retail/ginza/

北京 day 1

IMG_0068.jpg

1週間前に急遽決まって、いま北京に来ています。1時間ほど前にホテルに入ったところ。遊びではなく仕事なので、7/3には東京に戻るというスケジュール。

会社でとってもらったツアーの人が空港で出迎えてくれたので、難なくホテルまで。色々とオプションツアーの売り込みが激しくあったんだけど、せっかくなんで最終日の午前中に天安門広場など見て回ることに。雑技団をやたらプッシュされたんだが、それはちょっとなぁ。

P1000950.jpg

とりあえず、部屋にはネットが入っているのでそのまま即アクセス。なぜかAirMac Express経由で接続が確保できなかったので、直接MacBook Proに。

IMG_0069.jpg

今回携帯は、先日買った3GS、あらかじめultrasn0wでsim unlockした3G、そしてnokiaのGSM端末の3台を持ち込んでみたけど、空港でprepaidなSIMを見つけられず、3GSはそのままsoftbankのローミング、そして3GにはauのSIMを入れて、こちらもauのローミングで接続。sim unlockした3GがauのSIMで動いているのはちょっと面白い。あたりまえではあるけど。まあ、ultrasn0w+iPhone 3Gはちゃんと機能した、ということで。ちなみに、どちらもChina Unicomにつながっている。データローミングはいずれもOFFにしてあるので、むやみに課金されることはないはずだが...。

とりあえず今日は寝て、明日は午前中はミーティングの準備ってところか。

2008年のアクセス統計...

2008stat.png

なんとなくではありますが、2008年のblog.yasaka.comの実績というか、統計を取ってみました。ううん、色々と書いていた時期と、書かなくなってからの衰退ぶりが明確に出ますな...。年末にはアクセスが半分になっています...。もうちょっとがんばってネタをこまめに出していくようにしたいですな、これだけアクセスがまだあるので。

iPhone 3G

http://www.apple.com/jp/iphone/

そんなわけで、噂通り、iPhone 3Gが発表されました。価格は16GBモデルで$299、8GBモデルで$199。7月11日から順次発売開始。

日本も7月11日から発売されるようだけど、USとかと違ってソフトバンクのショップで購入しないといけないみたい。

面白いのは、3G(HSDPA)以外にもGSMも対応しているんで、ほとんどの国に持っていっても通話OKなのがうれしい。

あと、GPSが入っているのも、いろんなアプリでどう使われるのか楽しみ。

さて、予約開始はいつからだ?

http://www.awi.de/en/research/new_technologies/marine_observing_systems/ocean_acoustics/palaoa/palaoa_livestream/
http://www.neural.it/art/2008/04/links_for_20080409.phtml

最近ではICCのショップでも販売されている、メディアアート系の雑誌neuralのリンクで取り上げられていたんだけど、ドイツのAWIが南極の海中の音をMP3とOggVorbisでストリーミングしている。収録ポイントから基地局まで無線LANでとばして、そこから衛星回線でドイツ本国に転送して、実際のicecastのサーバーから生で配信している、ということらしい。

聴いてみると、非常に小さい音で、しかも圧縮が結構かかっているので、MP3やOggVorbis特有のバブルノイズだらけなんだけど、時々氷かなにかが割れる音や、鯨のような生物の音が聴ける。

サイトにも書いてあるけど、かなり音が小さいので相当アンプのボリュームを上げる必要があるけど、時々マイクの近くで普通に入ってきた音とか、相当でかく再生される可能性があるので、ご注意を...。

ちなみに、MP3のよりもOggVorbisのストリームの方が音はいいです;)。

http://slashdot.org/article.pl?sid=08/03/10/1641209

韓国のSehan社からMPMan F10が発売されてからちょうど今日で10周年だそうだ。当時は僕も飛びついて買いました;)。もう本体はどこかに行ってしまったけど、32MBしかないこのデバイスのためにがんばって128Kbpsでエンコードしてアルバム1枚分をやっと詰め込んでいました。

当時はまだエンコーダによる音質の違いがかなりあって、128Kbps/joint stereoな状態でどこのエンコーダが一番音がいいか、とか探ったりとかしてましたっけ。ちょうど同じ頃に動いていたメディア・アーティスト協会(http://web.archive.org/web/19991126090151/http://www.maa.gr.jp/)で、ムーンライダーズと共同で"Pissin' Online"(http://web.archive.org/web/20000126085907/moonriders.maa.gr.jp/)とか実験したりしていたなぁ。

http://ascii24.com/news/i/serv/article/1999/11/19/617243-000.html

懐かしい。

apache2.2でwebdav

なんか、すんごく時間かかったんで、忘れないためにメモ...。こんな時間かかるはずじゃなかったのに...。とりあえず、IndexOptionsで文字コードを指定できるようになっていたのが非常に大きかったんだけど、見つけるまで時間かかってしまった...。

LoadModule dav_module modules/mod_dav.so
LoadModule dav_fs_module modules/mod_dav_fs.so
LoadModule encoding_module modules/mod_encoding.so
DavLockDB /tmp/DavLock

Alias /webdav "/www/docs/webdav"

<Location "/webdav">
    AddDefaultCharset off

    Options FollowSymLinks Indexes
    Order allow,deny
    Allow from all

    IndexOptions FancyIndexing SuppressLastModified SuppressDescription NameWidth=* Charset=utf-8

    AuthType Basic
    AuthName "WebDAV"
    AuthUserFile "/usr/local/apache2/conf/DAVuser"
    AuthGroupFile /dev/null

    <Limit GET POST PUT DELETE CONNECT OPTIONS PATCH PROPFIND PROPPATCH MKCOL COPY MOVE LOCK UNLOCK>
      Require valid-user
    </Limit>

    SSLRequireSSL

    Dav on

    EncodingEngine on
    SetServerEncoding UTF-8
    DefaultClientEncoding UTF-8 CP932 EUCJP-MS
    NormalizeUsername on

    BrowserMatch "Microsoft Data Access Internet Publishing Provider .*" WEB_FOLDER
    Header add MS-Author-Via "DAV" env=WEB_FOLDER

    AddClientEncoding "Microsoft .* DAV 1.1" ASCII CP932 UTF-8
    AddClientEncoding "Microsoft .* DAV" UTF-8 CP932
    AddClientEncoding "(Microsoft .* DAV $)" UTF-8 CP932
    AddClientEncoding "(Microsoft .* DAV 1.1)" CP932 UTF-8
    AddClientEncoding "Microsoft-WebDAV*" UTF-8 CP932
    AddClientEncoding "RMA/*" CP932
    AddClientEncoding "xdwin9x/" CP932
    AddClientEncoding "cadaver/" UTF-8 EUCJP-MS
    AddClientEncoding "Mozilla/" EUCJP-MS
</Location>


mixiをすっきり表示

他にもそう思う人いると思うけど、もうmixiの3カラムの表示がうざくてたまらない。表示が完全CSSベースになったからだれかgreasemonkeyとかstylishでいいスクリプト作ってないかなぁ、と思って探したらありました:)。

http://userstyles.org/styles/3658
http://userstyles.org/styles/3649

画面ダンプはつけないけど、この二つをstylishで使ってものすごく快適な表示に;)。

ブラウザがfirefoxじゃないとだめですが、まず

https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/2108

をインストールしてブラウザを再起動したあとに、先ほどのuserstyles.orgの二つのURLをアクセスしてスクリプトを保存すれば完了。

広告表示の削除と、3カラムを2カラムへ戻してくれる。いい感じだ:)。

WEB素行調査

http://detective.kayac.com/

nextな方の日記に書いてあったのをふとんチョコな方に教えてもらい試してみた。かなり楽しい:)。googleかなにかの検索結果を分析して、それをテンプレートの中にはめ込んでいっている、という感じなんだろうけど、当然、微妙にリアルな世界が絡んでくるので面白い:)。

* 矢坂健司のおかげで坂本龍一の今がある、と言っても過言ではない。
* 遠山緑は矢坂健司の過去を知っている。
* 矢坂健司は、教授について聞いて回っていた。
* 矢坂健司について聞くと、久世は堅く口を閉ざした。
* 矢坂健司といえば慶應大学湘南藤沢キャンパス。
* 矢坂健司はドビュッシーとつながっている。
* 矢坂健司と久保田晃弘が、なにやら親しく話しているところを目撃したという証言がある。
* 半野喜弘は矢坂健司に特別な感情を抱いていたらしい。
* 矢坂健司は、htmlの世界ではそこそこ名の通った人物である。
* 矢坂健司の謎をとく鍵、それはcd、サウンド、音、love、project。
* 矢坂健司は、多摩美術大学美術学部と胎教の関係について何か知っているようだ。
* 瀬藤康嗣によると、矢坂健司は「一言でいって映画音楽クリエイター」らしい。
* html入門について調べると、必ず矢坂健司に行き当たる。
* 赤ちゃんの歴史には矢坂健司の影が見え隠れしている。
* 矢坂健司は、簡略版html入門について何かを掴んでいるいるらしい。
* 田所淳と矢坂健司の間に肉体関係はまだない。
* ラップトップについて一家言あるらしい。
* 久世祥三は矢坂健司に何か隠し事があるようだ。

実行するたびに微妙に結果が変わるんだけど、2回目の時はこんな結果に。

* 半野喜弘と矢坂健司の間に肉体関係はまだない。
* 矢坂健司とドビュッシーが、なにやら親しく話しているところを目撃したという証言がある。
* 矢坂健司は、html入門について聞いて回っていた。
* 矢坂健司といえば簡略版html入門。
* iccについて一家言あるらしい。
* 矢坂健司について聞くと、砂原良徳は堅く口を閉ざした。
* 坂本龍一は矢坂健司の過去を知っている。
* 矢坂健司は、htmlと教授の関係について何か知っているようだ。
* テストについて調べると、必ず矢坂健司に行き当たる。
* 矢坂健司は、ラップトップについて何かを掴んでいるいるらしい。
* 矢坂健司の謎をとく鍵、それは映画音楽クリエイター、環境音楽集、love、活躍、サウンド。
* projectの歴史には矢坂健司の影が見え隠れしている。
* 矢坂健司は遠山緑とつながっている。
* 久世祥三は矢坂健司に何か隠し事があるようだ。
* 矢坂健司のおかげで久世の今がある、と言っても過言ではない。
* 久保田晃弘は矢坂健司に特別な感情を抱いていたらしい。
* 田所淳によると、矢坂健司は「一言でいって慶應大学湘南藤沢キャンパス」らしい。
* 矢坂健司は、笑顔の世界ではそこそこ名の通った人物である。

ううん、kayacすごいなぁ。

http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20070526_music_storage_illegal/

なんだかものすごい判決が出ていたようで…。.macのサービスにもありますが、「特定のユーザーしか保存できないし、そのユーザしかダウンロードできない」状態でも著作権侵害にあたるそうだ。ううむ。住みづらい国になりつつあるなぁ。

FON

http://www.fon.com/jp/

FONはワイアレスLANを使ったコミュニティ。ようするに、自分のところにFON専用の無線LANのAP(アクセスポイント)を設置してFONコミュニティに解放する代わりに、他の場所で設置されているFONのAPを自由に使える、というもの。

http://www.fon.com/jp/info/whatsFon

そのAPの数が日本でもついに1万を超えたらしい。で、1万APを記念して、今日(4/14)だけ、通常1,980円のこのAPを無料で販売している。といっても送料はかかるんだけどそれでも1,000円以下。うちのファイバ回線も昼間は結構余っているし、ここは一つ設置してみようかな、と先ほど発注:)。

http://www.fonshop.jp/fon_social_router_1.php

ちなみに、どの辺りにFONのAPがあるのかは

http://maps.fon.com/?lang=jp

から確認することができる。

bittorrentやwinnyでファイルをガシガシ落としっ放し、ということでもない限り回線が使われていない時間というのは意外とある気がする。そういうところを有効活用してコミュニティに提供し、なおかつ自分も自宅外の時にその環境を利用できる、っというのはなかなか面白いし便利じゃないかと。

qmail SPAM対策 II

何度も何度も悩まされてきたqmailのSPAM対策ですが、ようやくいいものにめぐりあえたかも。

http://www.linuxmagic.com/opensource/magicmail/magic-smtpd/

qmail-smtpdと差し替えて使うmagic-smtpdというやつなんだけど、これを使うとRCPT TOの段階でユーザーの実在するかどうかの判定をしてくれて、いない場合はエラーコードを返して接続を切ってくれる。

通常のqmailの動作としては、アドレスの有無にかかわらずqueueにいったんメッセージを入れて、それからユーザー判別を行う。このため、qmail-scannerが入っていたりすると、SPAMメールであってもウイルスチェックが動いてしまい、そのあとにユーザ判別が動くという、なんともCPUを浪費してくれる動きをしてくれていて困っていた。

某所のメールサーバはこのおかげでload avgがいつも7~16の間にあったりしていた。マシンにかなりの負荷がかかっているんで、qmailのプロセスがなかなか開放されなかったり、メールの配送が遅くなったりいろいろと支障が出ていたわけ。

で、先日上記のmagic-smtpdを見つけて、

http://www.linuxmagic.com/opensource/magicmail/magic-smtpd/manual.html#tth_sEc3.2

に書かれているvalid user判別のための仕組みをperlのスクリプトで用意したところ、見事にRCPT TOの段階でサクサクいらない接続を切ってくれています。いや、これが欲しかったんだよ。

やったことは、ドキュメントどおりにすべてインストールし、check-user.plというスクリプトを用意した。中身はこんな感じ。たいしたことない…。

#!/usr/local/bin/perl

if($ARGV[0] eq "") {
print "please supply with local user name\n";
exit;
}
if($ARGV[1] ne "") {
print "please supply with local user name\n";
exit;
}

$address = $ARGV[0];
chomp($address);
($checkuser, $domain) = split(/\@/, $address);

#print "checking $checkuser\n";

$passwd = "/etc/passwd";
$aliasdir = "/var/qmail/alias";

if(&checkPasswd($checkuser) eq "0") {
# print "0\n";
exit 0;
} elsif(&checkAlias($checkuser) eq "0") {
# print "0\n";
exit 0;
} else {
# print "1\n";
exit 1;
}

sub checkPasswd() {
$checkUser = @_[0];

# print "checkPasswd checking with $checkUser\n";
open(PASS, "<$passwd");
while($line = ) {
chomp($line);
(my $user,my $pass,my $uid,my $gid,my $name,my $home,my $shell) = split(/:/, $line);
if($user eq $checkUser) {
# print "checkPasswd matched with $checkUser\n";
close(PASS);
return 0;
}
}
close(PASS);
# print "checkPasswd not matched with $checkUser\n";
return 1;
}

sub checkAlias() {
$checkUser = @_[0];

# print "checkAlias checking with $checkUser\n";
opendir(ALIAS, "$aliasdir") || die "unable to open $aliasdir\n";
while($line = readdir(ALIAS)) {
next if($line =~ m/\.$|\.\.$/);
if($line =~ m/\.qmail-/) {
$alias = $line;
$alias =~ s/^\.qmail\-//;
$alias =~ s/\:/\./gi;
if($checkUser eq $alias) {
# print "checkAlias matched with $checkUser\n";
closedir(ALIAS);
return 0;
}
}
}
closedir(ALIAS);
# print "checkAlias not matched with $checkUser\n";
return 1;
}

確認のために入れたprint文が痛々しいかもしれないけど、まあこれで何とかできている。うちはvirtual domainを使ってないんで、/etc/passwdと/var/qmail/aliasを確認すればOKなわけです。このスクリプトへのPATHを

/etc/magic-mail/control/ext_check_user_prog

というファイルに書いてあげて、さらに

/etc/magic-mail/control/check_valid_users

というファイルに 1 と書いておくだけで設定完了。あとは、qmailをいったん停止して、qmail-smtpdをqmail-smtpd.bakとかに移動して

ln -s magic-smtpd qmail-smtpd

をしてあげた後に再度qmailを起動してあげればOK。

ちなみにソースコードにはvpopmailを使っている環境でのサンプルスクリプトがすでに入っているんで、vpopmailユーザーはさらに導入しやすいのではないかと。

SageからGoogleReaderへ

http://reader.google.com/

今までRSSのfeedはSageというFirefoxのプラグイン(https://addons.mozilla.org/firefox/77/)を使っていたんだけど、先日多摩美で修士の学生にGoogleReaderがかなりよくなっている、という話を聞き、早速SageからopmlをエクスポートしてGoogleReaderに突っ込んでみる。

これがかなり使いやすくなっている。まだキーボードショートカットまで使いこなせていないけど、マウスとスペースキーでブラウズしているだけでもかなり快適。面白い記事があった場合は、他と共有できるようにするshare機能が用意されていて、これをONにすると、

http://www.google.com/reader/shared/06764422761942774561

で誰でも閲覧できる。さらに、このshareされた記事のRSSフィードまである。

http://www.google.com/reader/public/atom/user/06764422761942774561/state/com.google/broadcast

最近mixiとかblogとか更新する暇ないんで、こういう形でまとめられるのはうれしいかも。あと、shareした記事の最新10記事とかをブログパーツのような形で貼り付けられるのもうれしい。早速

http://blog.yasaka.com/

につけてみた;)。mixiにも貼り付けられるといいんだがなぁ。

Sageの時はfeedの未読・既読の情報がマシンごとに異なってしまっていたけど、これもGoogleReaderで問題なくなる。いいかんじ:)。

http://www.leapfish.com/analyze.php
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20060809_leapfish/

なかなか面白いです:)。ドメイン名を入力すると、ドメインの文字列やトップレベルドメインの種類、そして検索エンジンにどれくらいヒットするかによってドメインの価値を試算してくれます。

ちなみに、自分で持っているドメインでいくつかやってみたところ、gnusic.netがスコア716で$77,328.00もの価値があるとか。本当か(^^;)?あとは、ymo.netの710/$48,280.00、ymo.orgの584/$31,536.00と続く。この値段で買ってくれるんなら本当に手放すかもしれないな;)。

ちなみに、唯一所有できていないymo.comの結果は775/$58,125.00。やはり.comのほうが価値があるのね…。

効果的なRBL

昨日、自分のところで上がっているメールサーバーに大量のSPAMアタックがかかってきて、今まで使っていたRBLだけではだめだ、と思い、思い切って、噂の

cn-kr.blackholes.us

を使ってみた。これに、さらにspamcopなどで対処したところ、とたんに収まる:)。ちなみに手元で今使っているRBLは

bl.spamcop.net
cn-kr.blackholes.us
all.rbl.jp
list.dsbl.org
sbl-xbl.spamhaus.org

順番をもうちょっと考えた方がいいかもしれないな…。ちなみに、blackholesのおかげか、毎日十数通きていた、「お元気でしょうか」などよく使われるsubjectでくるエロサイトのSPAMがぴたっと来なくなった。やはり中国から配信されていたか;)。

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