2006年1月アーカイブ

http://www.paikstudios.com/

こうみると、本当に刺激的で面白いもの作っていたよなぁ。NYのグッゲンハイムとかMoMAでなにかやったりするんだろうか。あと、某先生が持っていたナム・ジュン・パイクのビデオ集をもう一度見てみたい。いや、DVDに変換させて欲しいかも。

lloopp 0.7リリース

http://lloopp.klingt.org/osxp/llooppOSXP_0.7.zip

ついこの間0.6が出たかと思ったらもう0.7のリリースだそうです(^^;)。まだ0.6も試す暇がないというのに…。

http://www.asahi.com/obituaries/update/0130/004.html

ビデオアーティストとして有名なナム・ジュン・パイク氏が29日にお亡くなりになりました。僕が知ったきっかけは、坂本龍一さんのビデオだったわけですが、そのあとも大学での現代芸術などで色々と作品に触れたり、前回ニューヨークに行ったときにはちょうどグッゲンハイム美術館で展覧会があったのでみにいったりしたっけ。

http://www.guggenheim.org/exhibitions/past_exhibitions/paik/index.html

体調がよくないというお話は聞いていたのですが、残念です。ご冥福をお祈りいたします。

家に帰ったら、

http://www.subrosa.net/online/main_dr_catalogue_early_detail.php?AlbumID=3

を聴きなおそう。

サーバー移転

おそらく26日くらいからアクセスしづらくなっていると思いますが、実はいろんな事情があって、サーバーを別の場所に移転しました。IPがガラッと変わった関係でそのDNS情報がネット全体に広まるのにまだ時間がかかっているようです。WEBのアクセスログを見ても通常の半分という状態。明日あたりにはまともになるといいなぁ。

というわけで。

http://www.lib.virginia.edu/dmmc/Music/Musicpaper/
http://www.audiomastermind.us/2006/01/22/music-paper/

僕自身は譜面を読むことも書くこともできないのでまったく縁がないけど、おそらく大多数の音楽制作関係者は五線譜にお世話になっていると思う。僕もその昔大学でちょっとだけ和声をやったときに買ったことあるけど、それ以降はもう皆無。

で、そんな五線紙がPostScriptやPDFで用意されている。一般的なものから、オーケストラ譜にいたるまである。これをプリントアウトすればそのまま五線譜として書き込める、というわけだ。業者から怒られてしまいそうな試みだけど、バージニア大学の図書館、なかなかやるなぁ。

http://winxponmac.com/The%20Contest.html
http://us.gizmodo.com/gadgets/pcs/booting-xp-on-an-intel-mac-150075.php

ついにこういうことになりましたか(^^;)。Intel MacでWinXPとOSXをdual bootする方法を実現できた人に賞金がでることに。当初本人が$100を出したらしいけど、その後いろんな人が入金し、この時点では$2,773までに膨らんでいる。お金の流れがちゃんとクリアであれば、このやり方は結構ありかもね:)。

http://lloopp.klingt.org/osxp/

Max/MSPのエクステンションというか、パッチ集というか。とにかくライブ用に使いやすい部品をまとめてあるllooppが0.6になった。Fenneszとかが使っていることでも有名。今回からWin版Max/MSPでも利用できるらしい。ただ、開発者たちは十分にテストしていないらしいのでお気をつけを。でも、使っちゃうけどね;)。

http://news.com.com/2061-10791_3-6026637.html
http://apple.slashdot.org/article.pl?sid=06/01/22/1348224

その昔、Motorolaの680x0からIBMのPowerPCへと移行したAppleだけど、実はSun MicrosystemsのSPARCも検討していたらしい。もちろん実現しなかったわけだけど、これはこれでなかなか面白い;)。でも、SPARCを採用していたとしてもおそらくIntel x86への移行はしていただろうなぁ(^^;)。

http://www.source-elements.com/Live/
http://www.source-elements.com/Source-Connect/news.php?id=22
http://www.macobserver.com/article/2006/01/20.7.shtml

ProTools 7から直接ライブストリームをストリーミングサーバーに送信し、リスナーに生放送を提供できるプラグインSource LiveがSource Elements社から発表された。2月に$395ドルで提供される。フォーマットはAAC/MP4形式で、24bitでの送出も可能だとか。ユーザーはQuickTimeなどで聴くことになる。

ProTools用のフィジカルコントローラを使っていれば、このプラグインとの組み合わせでかなり簡単に、クオリティの高いネットラジオを提供できるんじゃないかなぁ。でも、あのフィジコン、高いんだよなぁ…。

http://www.thenammshow.com/

海の向こうで最大の楽器関連展示会NAMMがはじまった。その中で、Rolandが発表した新製品で結構面白いものがそろっている:)。

http://www.rolandus.com/products/productlist.aspx?ParentId=72

juno-g.JPG

まずは、Juno-G。Fantom-X系のシンセだけど、Junoというシリーズ名が付いているとおり、往年のJuno-6のカラーリング;)。Gという機種名も6に形が似ているからか?なかなかよさげ。

http://www.rolandus.com/products/productdetails.aspx?ObjectId=756&ParentId=72

sh-201.JPG

同様に、こちらも名機SH-101をアナログモデリング化したようなSH-201。ううん、いじってみたい。

http://www.rolandus.com/products/productdetails.aspx?ObjectId=769&ParentId=72

r-09.JPG

そして個人的に最大の注目は、SDカードに録音するフラッシュメモリレコーダ、R-09。R-1よりも小型化されていそうで期待してしまう:)。

http://www.rolandus.com/products/productdetails.aspx?ObjectId=757&ParentId=72

さあ、この物欲をどうやっておさえるか…。

TV環境構築、が…

引越しの最大の目的である、BS/CSそして地上波デジタル放送の受信のためにTOSHIBAのRD-X71を購入。

http://www3.toshiba.co.jp/hdd-dvd/products/hdd/rd-xd91/

TVはずいぶん前に買ったSonyのWEGA KV-29DR1。

http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/199908/99-0803/

本当はフルハイビジョンパネルの液晶やプラズマが欲しいところですが、これはまたお金がたまってから。

CSでJSPORTS契約してこの夏はTour de Franceだ!と意気込んでいたんですが、地上波アナログのVHFとBSは確かに受信できているみたいだけど、地上波アナログUHF、地上波デジタル、そしてCSのアンテナレベルがまったく反応せず。

部屋の壁にはTVのアンテナ端子が3つあり、そのうちのひとつにはCSというシールが張ってあるんだけど、3つともそれぞれ入れ替えてもまったく状況改善せず。まじっすか。これでは4万円アップの家賃払っている意味ないよ…。ちょっと管理会社に聞いてみよう…。

AdobeがAudition 2.0を発表


http://www.adobe.co.jp/products/audition/main.html
http://www.gearjunkies.com/news_info.php?news_id=1064

Adobeが波形編集ソフト+マルチトラック編集ソフトのAuditionの2.0を発表した。このソフト、僕も自分の作品構築の際には最後のミックスダウンで非常にお世話になっているもの。昔は、SyntrilliumというところからCoolEdit Proとしてリリースされていたものを、Adobeが会社ごと買収してAuditionというソフト名に変更されて今に至る。Windows版しかないけど、税込みで40,950円と機能てんこ盛りの割りにお値段がお手ごろなのがうれしいところ:)。ちなみに、アップデート価格は14,700円なので、早速注文;)。

http://www.kfloydh.com/blogs/index.html#unique-entry-id-66
http://macdailynews.com/index.php/weblog/comments/apple_airtunes_streams_music_wirelessly_to_up_to_three_home_stereos/

手元には1台しかAirMac Expressがないので試せていないですが、どうもiTunes 6.0.2からは複数のスピーカーを同時に扱えるらしい。つまり、AirMac Expressさえ複数台あれば、リビングと寝室同時に同じストリームを流すことができる、とか。何かもっと面白い使い方ができそうだけど;)。

Pd-0.38.4-extended-RC7 リリース

http://at.or.at/hans/pd/installers.html

いろんなオブジェクトとともにPdをインストールできるextended版の0.38.4 RC7がリリースされています。これで問題なければ、sourceforgeの方にPd-0.38.4-extendedとして登録されるとのこと。

お引越し

突然、というほどでもないんですが、引っ越しました(^^;)。新宿区から渋谷区へ移動です。でも、ICCへの距離はあまり変わらないかも。住所必要な方は個別にメールでお問い合わせくださいぃ。

そんなわけで、昨日、友人数名とともに引越し作業だったわけですが、自分の準備不足でまたしても多大なる迷惑をかけるはめに。前回、東林間から新宿に引っ越すときも結構だめだめな状態だったんだけど、その反省活かせず…。途中からさらに友人に追加でお手伝いをお願いして、11:30スタートしたのが19:00にようやく完了する。一人暮らしとは思えないほどの荷物を無事運べたのは事情を知っているお手伝いいただいた友人達のおかげです。本当にありがとうございました。

さて、レイアウトどうするかな…。というか、光ファイバがまだ開通していなくて、PHSでのダイアルアップはなかなかつらい…。

4GB iPod nanoを8GBに…

http://www.multiarcade.com/
http://www.hackaday.com/entry/1234000233073484/

ううん、すごいです。故障した4GB iPod nanoからメモリチップを剥ぎ取って、もう一台のiPod nanonのメモリチップに2段重ねする感じでハンダ付けすることでそのまま8GBのiPod nanoとして動作してしまうらしい。

本当なのかどうかわからないけど、でも4GBのiPod nanoって

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2005/0908/nano24.jpg

みたいにサブ基盤になっていなかったっけ?とか色々と???な部分もありつつ…。

http://www.betanews.com/article/XP_Wont_Run_on_Intel_MacBook_iMac/1137003330
http://applexnet.com/index.php?name=News&file=article&sid=1701
http://www.macrumors.com/pages/2006/01/20060111130931.shtml
http://engadget.com/2006/01/11/no-xp-on-intel-macs-but-vista-is-good-to-go/
http://www.xlr8yourmac.com/index.html#S20439
http://www.osx86project.org/index.php?option=com_content&task=view&id=88&Itemid=2
http://macdailynews.com/index.php/weblog/comments/report_windows_xp_wont_run_on_intel_macbook_pro_imac/

さて、ようやく実物のIntel CPUベースのMacが発表されたところで、次なる話題はやはりこれのようです。はたして、Intel Mac上でWinXPをインストール、実行することはできるか?

いろんなところでの話題を総合すると、Intel Macは従来のx86 PCのようなBIOSではなくEFI(Extensible Firmware Interface)というものを使って起動を行っていて、WinXPはEFIに対応していないので起動できないはず、というもの。WinXPでも64bit版のものはEFIブートができるらしいけど、今回Intel Macで採用されたIntel Core Duoは32bit CPUなので利用できず。誰かがEFI対応のWinXPブートローダのようなものを書かないと今のところIntel Macでは両方の利用というのは難しそう。

http://pspupdates.qj.net/2006/01/sony-thwarted-again-firmware-260.html

PSPの2.6 firmwareがまたも解析され、homebrewプログラムを実行できるようになったとのこと。2.6用のeboot loaderはまだみたいだけど、このtetrisが動くということは、もうすぐそこまで来ているみたいだ。いや、よくやるよなぁ。すばらしい;)。

http://www.bounce.com/news/daily.php/6970

前作のeclicticが非常によかった上に、今回は8曲すべてインストものという事で、ちょっと期待してしまうかも;)。

そんなわけで、以外にも最初に発表されたIntel CPUベースのMacはiMacで、しかも価格も据え置きだとか。

さらに驚くのはPowerBookの後継機種といえるMacBook Proの発表。やはりいつもの"One more thing..."に続いて発表されたらしい。

早速Appleのページでも反映されているのでチェックチェック。

http://www.apple.com/jp/imac/
http://www.apple.com/jp/macbookpro/

発表事項

Mac OS X 10.4.4リリース
iLife '06リリース
podcast studio+garageband
iWeb
iWork '06
iMac Intel発表
サイズは従来同様17インチと20インチ
iMac G5よりも2-3倍高速
CPUはIntel Core Duo
価格は据え置き
付属の10.4.4は完全にIntel用に書かれていて、付属のアプリもすべてuniversal binary形式
FinalCutやApertureといったプロ向けソフトも3月にはuniversal binary形式で提供予定
1.83GHz intel core duo + ati x1600
Mac全モデルは年内にすべてIntelプラットフォームに置き換えられる

MacBook Pro(a.k.a. PowerBook Intel)発表!!!
MacBook Pro全モデルにIntel Core Duoを搭載
15インチモデルでiSight組み込み
1.67GHz $1999、1.83GHz $2499
667MHz DDRバス+ATI x1600

さて、今日こそは本物。あと2時間で基調講演がスタート。

現在までのところ、昨日お知らせした

http://www.macdailynews.com/macworld_sf_2006_keynote.html
http://www.applelinkage.com/mw/mwsf06.html

と、

http://www.macrumors.com/
http://live.applexnet.com/

IRCではfreenode.netの#apple-xと#apple-x-jp、そしてirc.macrumorslive.comの#macrumorsといったチャンネルか。

あと、LoopRumors.comで専用にDashboard Widgetを配布するという(^^;)。

http://www.looprumors.com/

まあ、どれも試してみましょう。

Shure、E500を発表

http://www.shure.com/news/pressreleases/pr_e500_2006_01_05.html
http://engadget.com/2006/01/09/shures-e500-pth-earbuds-a-new-paradigm/

E5cやE4cなどのカナル型のイヤホンを提供しているShureが新モデルE500を発表した。E5cではツイーターとウーハーをひとつずつ入れていたが、今度はツイーターひとつにウーハー二つのドライブユニットが組み込まれているらしい。どんな音するんだろう?

さらにオプションとして、Push to Hear(PTH)という、ノイズキャンセル用のユニットも発表した。このE500+PTHで価格は$499。なかなかいい値段だ。PTH単体だと$59とのこと。PTHユニットの大きさがちょっと気になるところだけど、トリプルドライブのイヤホンというものがどういう音がするのか体験してみたい;)。

http://www.macosxrumors.com/articles/2006/01/09/apple-giant-displays-revealed/

噂サイトに、明日発表されるといわれているAppleのViivなプラズマディスプレイのリーク画像、といわれているものが紹介されている。また合成ものかなぁ(^^;)。

失礼、間違えていた…

http://www.macworldexpo.com/live/20/events/20SFO06A/keynotes

すみません、初日にやるものと思い込んでいたのがいけなかったのですが、Jobsの基調講演は二日目の10日の9:00am PSTにやるようです…。日本時間で行くと、11日の02:00am。ということで、そろそろ寝るかな…。

http://www.macworldexpo.com/live/20/

そんなわけで、あと12時間後、日本時間の10日夜中2時にMacworldがSteve Jobsの基調講演とともにスタートする。

最大の注目点はIntelベースのハードウェアが出てくるかどうか、だけど、ロイターの方でも

http://today.reuters.co.uk/News/NewsArticle.aspx?type=technologyNews&storyID=2006-01-08T204144Z_01_FOR874482_RTRIDST_0_TECH-APPLE-MACWORLD-DC.XML

というように、明日のMacworldに関しての記事が出ていたりする。なかなか注目度高い感じか。個人的にも、Mac miniでもiBookでもいいから先日発表されたIntel Core DuoのCPUをのせたマシンが出てきて欲しいと望んでいるところ。

今回も基調講演の生中継はないようなので、いろんなうわさサイトが独自にやっているテキスト生実況中継をチェックしていくことになるかな。URLなどわかり次第のせていく予定。

http://www.icompositions.com/site/tour/freeloops/
http://www.ipodhacks.com/article.php?sid=1685

GarageBandやSoundTrackのコミュニティサイト、iCompositionsが780もの無料で利用できるAppleLoopsを提供している。メンバー登録した人に対して、という制約は付いているものの、これだけの数をまとめて利用できるんなら登録してもいいかな:)。

http://www.powerpage.org/archives/2006/01/exclusive_apple_plasma_displays_to_rock_mwsf.html
http://engadget.com/2006/01/07/apple-to-launch-plasma-hdtvs-at-macworld-next-week/

文章読んでいると情報源がかなり怪しいんだけど、PowerPageでは来週9日のMacworld Expo SFでIntelが先日発表したViiv技術を搭載したハイビジョンプラズマディスプレイを発表する、というもの。当然、OSはMac OS X 10.4のx86版。サイズは42と50インチだとか。価格はそれぞれ$2599と$3299。ううん、確かにそういう動きも楽しそうではあるがなぁ。どうでしょう。

http://www.macrumors.com/pages/2006/01/20060105230546.shtml
http://guides.macrumors.com/Macworld_San_Francisco

いよいよ週明け月曜日に開催されるMacworld Expo SFですが、MacRumorsで今回発表されると噂されているモノのまとめが掲示されている。

昨日あたりから出ている、iLife '06、そしてそこに追加されるiWebというアプリがちょっと気になるか。自分はWEBのデザインが苦手なので、iLifeの他のアプリ同様、お手軽ににWEBのレイアウトができるものであればちょっとうれしいかも。

まあ、最大の注目はIntel CPUベースのハードウェアが発表されるかどうかにあるわけで、もし本当に発表されて、基調講演後にすぐに予約開始ということになれば、間違いなく「プチッ」と購入ボタンを押してしまうだろうなぁ(^^;)。今度は何年ローンだ?

ラクガキオンガク "oTTo"

otto.JPG

http://www.blogdeco.jp/otto/
http://www.dtmm.co.jp/archives/2006/01/post_117.html

なんか見たことあるインターフェイスだなぁ(^^;)。と思いつつも、ちゃんと作ってありますね。いわゆる、グリッド上に点を置いていって、横軸が時間、縦軸が音階で音パズルで遊ぶ、というもの。

DTMマガジンの方では岩井さんのTenori-Onそっくり、と書かれているけど、1994年に発表された岩井さんの"Resonance of 4"というインスタレーションがオリジナルかと。

http://ns05.iamas.ac.jp/~iwai/artworks/resonance.html

まあ、僕もResonance of 4を体験して、ネットワーク版を作りたいと思ってCGI+Csoundを使って1995年にDOTCOMというのを作ったりしたわけですが…。いまはサーバーが落ちたままで遊べないけど…。

で、そのあとに財団ヤマハのサイト用に作ったVisualPlayerというJavaアプレットが今回のにそっくりなやつでして…。

http://www.yamaha-mf.or.jp/musicreature/vp2/

まあ、oTToの方がだいぶリファインされているけどね(^^;)。

このカヤックという会社(http://www.kayac.com/)、どうやら大学の後輩がやっているらしい。こういうことがのびのびとできる環境なのかなぁ。ちょっとうらやましい。

Skype対応Wi-Fi携帯

http://www.netgear.com/pressroom/press_releasesdetail.php?id=305
http://engadget.com/2006/01/04/netgear-wifi-phone-for-skype-no-pc-required/
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2006/0105/ubiq140.htm

海の向こうでCES(http://www.cesweb.org/)が開幕し、Yonah搭載のPCなどいろんなものが発表になっていて、ガジェット系blogサイトはもう大賑わい。

そんな中でも面白そうなのが、Skypeのクライアント機能を搭載しているWi-Fiな携帯電話。802.11bか11gで通信するんだけど、PCなしにSkypeのサービスを利用できるあたりがなかなかよさげ。いまのところAsusとNetgearのものがあるみたい。日本でも発売してくれないかなぁ。

http://www.musicxp.net/tuning_tips.php
http://www.audiomastermind.us/2006/01/04/pro-audio-tuning-xp-in-25-easy-steps/

WindowsXPを音楽用に快適に利用するための25のtipsが紹介されている。僕の場合ほとんどは別のユーティリティを使ってだいたい対処済みだったんだけど、知らなかったのもあるのでちょっと試してみるか;)。WinXPを音楽制作に利用している方々は参考にしてみるといいかも。

GoogleがPCを?!

http://www.latimes.com/business/la-fi-predict1jan01,0,3503327.story
http://applexnet.com/index.php?name=News&file=article&sid=1686

このネタは驚いた。なんと、GoogleがPCを発売しようと模索しているという。しかも、WindowsやMac OSX x86ではなく、Googleが開発したOSをのせるというのだからさらにすごい。金曜日に開催されるCESのキーノートスピーチで発表されるというのだけれど、OSまで作っていたとは!PCの名称が"Google Cubes"というあたりも、なんとなくNeXT Cubeっぽくでちょっと期待してしまうかも;)。

年明けはAppleのIntelハードウェア発表が最大のネタだと思っていたら、とんでもないものがきたもんだ。さて、本当に発表されるかな?

Intel、Yonahなど発表

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2006/0103/intel.htm

ついにYonahが正式に発表されました:)。当然ですが、このYonahのDual CoreのものがPowerBookに採用されると期待されているもの。あるいは、LV Yonah Dual Coreの方なのかな?いずれにしても、数週間後のMacworld Expoがものすごく楽しみです;)。

正月呆け中

あけました。

正月ということでとりあえず仕事も忘れて、ずいぶん前にあった日常を取り戻しております。大晦日にツタヤで借りてきた映画DVD6本をこの二日間で一気に。久々にこういう時間すごした気が。あまり考え込まなくてすむような作品中心に選んできたのがよかったか、結構爽快。「交渉人真下正義」「奥様は魔女」「宇宙戦争」「アイランド」「下妻物語」「バッチギ!」の6本。

もう少し呆けていたいところですが、年を越してしまった某仕事の作業を終わらせないといけないので、少しずつ現実に戻ることにいたします…。

本年もどうぞよろしくお願いします。

twitter

ウェブページ

Powered by Movable Type 4.261
Creative Commons License
このブログはクリエイティブ・コモンズでライセンスされています。