2005年10月アーカイブ

最強のサブウーハー?

http://www.eminent-tech.com/RWbrochure.htm
http://www.sonicflare.com/archives/eminent-tech-trw-17-the-most-powerful-subwoofer-in-the-world.php
http://www.ohgizmo.com/2005/10/31/worlds-most-powerful-subwoofer/

世界最強のサブウーハーは、従来のコーン紙を使ったものではないらしい。この扇風機のような形をした装置は、一般的なサブウーハーでは再生できない1Hzという周波数までフラットな特性を維持するという。原理的には、手前にある扇風機のようなものを制御して部屋全体の空気を圧縮するような感じらしい。普通はスピーカ本体の箱の中で空気の圧縮を行うわけだけど、部屋全体を共鳴体として空気を圧縮する、って感じなのかな?$12,900となかなか高価だけど、一度だけどのくらいの低音が出るのか「体感」してみたいですな:)。

CD impression 20051030

ずいぶん前に頼んでいたCDがHMVから届く。今回はテクノものばかり。まだ前回届いたopdiscのアナログ聴き終わってないんだけどなぁ…。

Global Communication/76:14…◎
(http://www.sanctuaryrecords.co.uk/index.php?action=showproduct&productid=33959&l1=3&l2=0&l3=0&rt=&lastpage=)
名作76:14の再リリースなわけだけど、2枚目のCDにレアラックが7曲収められているというもの。76:14自体は持っていたんだけど、CDのアルミ箔が腐食して最後の方の曲はもう飛び飛びでエンコードもひどい状態だったので、迷わず購入。改めて聴いてもやはりすばらしい。本当は夜中に大音響で聴きたいところだけど、日本の住宅事情ではなかな許されないよな…。

Jeff Mills/Contact Special…
(http://www.axisrecords.com/)

The Black Dog/Silenced…◎
(http://www.dustscience.com/Releases/TheBlackDog-Silenced.php)
予想以上にいい:)。最近ありがちなDSPっぽい音ばっかりという感じではなく、DSPものと昔のデジタルシンセの音とがいい具合に融合しているような感じ。うまく表現できなくて申し訳ないけど(^^;;)。

AFX/Hangable Auto Bulb…◎
(http://www.warprecords.com/?mart=WARP138)
当時3000枚限定でアナログで発売されていた12インチ2枚をCD化したもの。うち一枚はアナログで持っているんだけど、やはりCDにしてもらえるのはうれしいね:)。AFXの変態ドラムプログラミング+変態シンセ音をご堪能くだされ。AnalordシリーズもCD化してくれないかなぁ。

raster-noton@代官山UNIT

http://www.unit-tokyo.com/schedule/archives/2005/12/rasternotonunit.html
http://mars.eplus.co.jp/ss/kougyou/syosai.asp?kc=014304&ks=01

ヨーロッパのinsenツアーで坂本さんとともに回っているCarsten Nicolai率いるraster-notonレーベル(http://www.raster-noton.de/)のライブが12月7日に代官山UNITで行われる。昨日からチケット発売だったんだけど、早速先ほどeplusで入手:)。どんな音が聴けるのか楽しみだ。

【DATE】 2005/12/7(WED)
【TIME】 OPEN/START 22:30
【CHARGE】 Adv:3,000yen / Door:3,500yen
【LINE-UP】
alva noto (carsten nicolai)
byetone (olaf bender)
kangding ray
signal (carsten nicolai + olaf bender)

映像->音響変換ソフトvOICe

http://www.seeingwithsound.com/winvoice.htm
http://www.dtmm.co.jp/archives/2005/10/pc.html

前に、Java Appletで実装されていたものをいじったことあるんだけど、Win用単体アプリケーションとして登場。フリーで利用できるとのことなので、後ほど時間ができたら試してみるか。Java Appletの方はオンラインで試せるので、どんな動作するのか確認したい方は、

http://www.seeingwithsound.com/javoice.htm

をどうぞ。

http://cutevst.sourceforge.net/
http://www.dtmm.co.jp/archives/2005/10/dx7vsti.html

あのDX7をエミュレートした、FM音源VSTiがオープンソースで開発されている。面白いことに、DX7のsysexを読み込むこともできるらしい。画面デザインがいまいちではあるけど、音がちゃんとDX7らしくなっていれば使いようがあるかも。同じプロジェクトで開発されているエフェクトVSTプラグインも気になるところ。こちらもフリー。

http://ftp.kddlabs.co.jp/office/openoffice/localized/ja/2.0.0/
http://oooug.jp/2.0_download.html
http://ja.openoffice.org/
http://www.forest.impress.co.jp/article/2005/10/27/openofficeorg20ja.html

フリーで利用できるOffice統合環境、OpenOfficeの2.0日本語版がリリースされたもよう。英語版は先日すでにリリースされていて、日本語版のリリースを待っていたんだけど、ようやくでてきました:)。早速ダウンロード。

http://www.hardmac.com/news/2005-10-25/#4665

hardmac.comにQT Proライセンスを購入しなくてもiPod用にムービーファイルをエンコードするための手順が紹介されている。QT Proのライセンスを購入すると一番簡単で、そのほかにもQT Playerでカット編集ができるようになるなど、色々と便利ではあるけど、バージョンが変わるごとに購入しないといけないのがちょっとなぁ。そんな方はこの方法をお試しあれ;)。

http://www.hackaday.com/entry/1234000153064739/
http://www.makezine.com/blog/archive/2005/10/how_to_vmware_player_modificat.html?CMP=OTC-0D6B48984890

先日無償で公開された、VirtualMachineを実行するためのソフト、VMware Player。こいつを使って自分のVirtualMachineを合法的に構築する手順がhackaday.comで紹介されていた。が、どうもこの手順、ちょっと複雑というか、余計なステップが入っていないか?と思って、hackadayの手順を踏まえつつ自分で試してみた。

まず、用意するものは、インストールしたいOSのISOイメージファイル、あるいは実際のインストーラCDでもかまわない。僕は今回はVineLinux(http://www.vinelinux.org/)のISOイメージを

ftp://ftp.ring.gr.jp/pub/linux/Vine/Vine-3.2/CDIMAGE/Vine32-i386.iso

からダウンロードしてきた。

続いて、種にするVirtualMachineを

http://www.vmware.com/vmtn/vm/

から持ってくるわけだけど、hackaday同様、やはり一番ファイルサイズの小さい「Browser Appliance」のものを

http://www.vmware.com/vmtn/vm/browserapp.html

からダウンロードして利用することに。あとは、

http://www.vmware.com/download/player/

からVMware Playerをダウンロードし、インストールしてあればOK。

まずは、ダウンロードした「Browser Appliance」のファイルを展開して、

Browser-Appliance.vmdk
Browser-Appliance.vmx

の二つのファイルが出来上がる。このうち、Browser-Appliance.vmxの方をテキストエディタで開く。僕の場合はMeadow(http://www.meadowy.org/meadow/)を使っているけど、NotePadでも問題ないと思う。開いたら、hackaday同様

ide1:0.fileName = "auto detect"
ide1:0.deviceType = "cdrom-raw"

と書かれている部分を変更する。僕の場合、VineLinuxのISOイメージを使用するので、

ide1:0.fileName = "c:\temp\vmplayer-test\Vine32-i386.iso"
ide1:0.deviceType = "cdrom-image"

というように変更した。「ide1:0.fileName」にはISOイメージの置き場所をフルパスで記述する。そして、「ide1:0.deviceType」にはイメージファイルを使うと宣言する。ちなみに、実際のインストーラーCDを使って進める場合はこの変更は必要ない。最初の状態のままでOK。


変更を保存したら、VMware Playerを起動して、先ほどの「Browser-Appliance.vmx」を開く。開くと最初に「Starting」という進行表示バーが出るので、画面をクリックしてF2キーを押してBIOSのセットアップ画面を開く。セットアップ画面の中の「Boot」メニューを開き、起動デバイスの順番を変更する。初期状態では「CD-ROM Drive」が3番目に表示されているが、これをテンキーの「+」キーで一番上にくるように移動する。移動できたら、「Exit」メニューで「Exit Saving Changes」を選んで設定を保存する。

すると、今度はISOイメージファイル、あるいはインストーラーCDから起動される。さて、ここからはVineでの話で進めるけど、他のOSでも同様のことをすれば大丈夫なはず。


起動してディスクのパーティションを設定するところにきたら、自動設定ではなくマニュアルでパーティション設定できるモードで作業する。Vineの場合はfdiskを使う。fdiskのモードに入り、既存のパーティションの状態を見る(「p」を押す)と、Linuxのパーティションが10GBほどあるのがわかる。このパーティションを削除してしまう。fdiskの場合は「d」を押すことで削除される。あとは、自分の好きなようにパーティションを設定し、インストールを進める。

インストールが完了してリブートしたら、BIOS画面のところでいったんVMware Playerを終了する。再度、「Browser-Appliance.vmx」をテキストエディタで開き、先ほど修正した

ide1:0.fileName = "c:\temp\vmplayer-test\Vine32-i386.iso"
ide1:0.deviceType = "cdrom-image"

の部分を元の

ide1:0.fileName = "auto detect"
ide1:0.deviceType = "cdrom-raw"

に戻す。こうしないと、実際のCDドライブをVirtual Machineから利用できなくなってしまうので必ず戻そう。

あとは、普通に起動すれば問題なし:)。

このように、わざわざVMware Workstationの1ヶ月デモ版を持ってきてインストールしなくても、VMware Playerのみで自分のVirtual Machineを構築できる。今回はVineLinuxだったけど、あとでWindows 98とかも試してみるかな。

CD impression 20051025

またしてももろもろ頼んでいたものが届く。HMVでポイントを使って購入したものと、op.disc(http://opdisc.com/)のものを。

Jan Jelinek/Kosmicher Pitch…○
(http://scape-music.de/site/front/index.php?action=release_detail&release_id=107&release_strike=36)

Pole/Pole…◎
(http://www.mute.com/releases/viewRelease.jsp?id=26005)

Metamatics/3 Jak and Dive…◎
(http://www.beatink.com/TheDeli/d_ab/brdk141_f.html)

Fumiya Tanaka & RADIQ/ Fumiya Tanaka/RADIQ(op.disc 001)…
(http://opdisc.com/)

Riow Arai & Nao Tokui/ Arai/Tokui(op.disc002)…
(http://opdisc.com/)

AOKI takamasa & Taeji SAWAI/ AOKI/SAWAI(op.disc 003)…
(http://opdisc.com/)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4782800096/

先日なにげにamazonを見ていたら、あの音楽の考え方をビジュアルアートに導入したCGのパイオニア、ジョン・ウィットニーの「ディジタル・ハーモニー」に遭遇する。もう絶版だろうな、と思ったら普通に「ショッピングカートに入れる」ボタンが有効になっている。どうせオーダーしても絶版で入手できませんでした、ってメールが来るんだろうな、と思いつつわずかな期待で購入してみた。

そしたら、今日届きましたよ。帯付のまったく新しい状態で!しかも、帯には坂根大先生の言葉が!いったいいつの?と思ってみたら昭和63年7月の第2刷と書かれている。昭和63年ってことは1988年?いったいどこにこんなすばらしい本が真新しい状態で眠っていたのか。

調子にのって、昔買ったのに今なぜか手元にないジョン・R. ピアースの「音楽の科学」(http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532062756/)という本もチェックしてみるが、こちらはさすがに絶版となっていた…。古本で探すしかないか…。

いずれにしても、「ディジタル・ハーモニー」はこの分野の本としてはなかなか面白いものだと思う。入手したい方はお早めに;)。

Firefoxの機能拡張整理

先日のmixi日記のJavaScriptによる表示が見れなかったことが判明して以来、Firefoxの機能拡張を色々と整理してみた。Tabbrowser Extensions(http://piro.sakura.ne.jp/xul/tabextensions/)でお世話になっていた、タブの並び替えや移動はminiT(https://addons.mozilla.org/extensions/moreinfo.php?id=176)、タブをダブルクリックするとリロードする機能をReload Tab on Double-click(https://addons.mozilla.org/extensions/moreinfo.php?id=546)、各タブにクローズボタンをつける機能をTab X(https://addons.mozilla.org/extensions/moreinfo.php?id=785)でできるようにしてみた。これでだいぶいい感じ。

あと、addons.mozilla.orgで目についたFasterfox(https://addons.mozilla.org/extensions/moreinfo.php?id=1269)を入れてみたら、今まで以上にサクサク表示されるようになり、かなり快適なFirefoxに:)。もちろん、mixiの日記は問題なし。

これに、いままで使っていたWeb Developer(https://addons.mozilla.org/extensions/moreinfo.php?id=60)とUser Agent Switcher(https://addons.mozilla.org/extensions/moreinfo.php?id=59)で、開発環境としてもばっちり:)。そして、いつもRSS読むのに使っているSage(https://addons.mozilla.org/extensions/moreinfo.php?id=77)で一通り勢ぞろい。

VMware Playerリリース

http://www.vmware.com/products/player/
http://it.slashdot.org/article.pl?sid=05/10/20/2227225

Windows上でLinuxを実行したりするのによく使っているVMwareから、VMware Workstationなどで作成したVirtual Machineを実行するためのプログラムが無料で公開された。一度VMware Workstationのお試し版でVirtual Machineのファイルを作ってしまえば、あとはVMware Playerで動かせばいいじゃん、なんてことを考えてしまうのはやはりまずいか(^^;)。

ちなみに、いまVMware Workstationお試し版が入った状態でVMware Playerをインストールしようとしたら、いったんWorkstationをuninstallしてからにしてくれ、と怒られたので、のちほどまともなVirtual Machineを作ってからWorkstationをuninstallしてPlayerを入れてみよう。

ちなみに、このVMware Playerがあれば、bittorrentで出回っているMac OS X x86のVirtual Machineも実行できるはず;)。

mixiの日記

mixiのマイミクの日記表示がだいぶ変更になったわけだけど、各マイミクにつき最新のエントリーひとつしか表示されなくなったのはなんか読みづらい。

で、1週間分表示の画面の中で、mixiの日記機能を利用しているユーザーのエントリーの横に本を開いたようなアイコンが用意されていて、ajaxな感じでそのユーザーの最近のエントリーが7つほど表示されるようになっているんだけど、なぜか自分のFirefoxではこのボタンをクリックしても表示されない。WinでもOSXでもFirefoxからはこの本のアイコンは何も機能しない。SafariでもWin IE6でも出てくるのは確認したんだけど、Firefoxユーザーは放置ってことか?

と思いつつ、もう一台のOSXで初期状態のFirefoxで試したところ、ちゃんと表示される。mixiのお知らせの方でも動作確認済みと出ている。ということは、色々と追加しているFirefoxのextensionの何かがバッティングしている、ということか?

一つ一つ削除したりして試したところ、どうやらTabbrowser Extensions(http://piro.sakura.ne.jp/xul/tabextensions/)が悪さをしているらしい。Firefoxから削除したらまったく問題なく表示できるようになった…。ぐう。Tabbrowser Extensions結構好きなんだけど、しばらくはずしておくか…。

追記:
タブの並び替え機能だけは欲しいので色々と検索してみたところ、miniT(drag+indicator)を発見。早速、

http://v2studio.com/k/moz/

からインストールしてみた。問題なさそう。1.5では標準でタブの並び替え機能があるらしいので、早く1.5 stableが出て欲しくなったり。

LSDJ 3.4.1

http://www.littlesounddj.com/

LSDJの3.4.1がリリースされています。修正点は以下のとおり。

2005-10-20: v3.4.1

* tempo BPM setting should be much more precise now (typically about
0.1% deviation)
...not tested on the actual hardware, so thankful for reports
* bugfix: after starting solo (B+START), tapping B would make all channels fall out.
now fixed (thx to starpaws)
* changed the way pressing A+UP/DOWN on phrase instrument column works. (should please starpaws better)

http://www.littlesounddj.com/latest/full_version/

iTunes 6.0.1リリース

http://www.macrumors.com/pages/2005/10/20051020144340.shtml

先日発表されたばかりのiTunes 6ですが、6.0.1のアップデータがリリースされています。「安定性が改善されています」と欠かれているけど、細かいbug fixかなにかか?

http://www.egosys.co.jp/bbs/zboard.php?id=newsESI&no=82
http://pcweb.mycom.co.jp/news/2005/10/20/021.html

USB1.1なインターフェースなんだけど、4IN/6OUTという変則的なもの。しかも、4INはPhono入力ができるという。いかにも、ラップトップDJでターンテーブルのミキシングもラップトップの中のミキサでやってしまいたい人向け、という印象が;)。出力も、6OUT以外にMIX OUTなんて端子もついていたりする。

でも、ターンテーブルまでラップトップのミキサに入れたがる人いるのかなぁ(^^;)。自分だったら、ラップトップ内のMP3プレーヤをそれぞれ独立して出して、リアルなミキサーでいじりたい感じもするが。なので、


http://www.egosys.co.jp/HP/php/gigaportag.php

なんかが結構安くて魅力的:)。

エクセルでFFT

http://sunsite.univie.ac.at/Spreadsite/fourier/fourtone.htm
http://musicthing.blogspot.com/2005/10/excel-spreadsheet-synthesizer.html

excelでFFTをつかった加算合成を行っている。excelのゲームを見たときもそう思ったけど、ここまでできてしまうものなのね(^^;)。でも、サイン波だけにしても若干歪んでいてサイン波に聴こえないんだけど、内部の問題か、それとも僕の方の音量設定の問題か?

Appleの10/19の発表まとめ

http://www.apple.com/jp/powerbook/
http://www.apple.com/jp/powermac/
http://www.apple.com/jp/displays/
http://www.apple.com/aperture/

そんなわけで、プレス向け発表会も無事終わり、今回は

・PowerBook G4リニューアル
・PowerMac G5 Quad発表
・CinemaDisplay値下げ
・Aperture発表

という4本立て。PowerBookに関しては、基本的なスペックに変更はないものの、SuperDriveが標準になって、15、17インチモデルは2層記録できるものが内蔵されている。あ、ディスプレイが15,17インチともに変更になって、それぞれ1440 x 900 と1680 x 1050に解像度が上がった。価格は、12インチが¥184,800、15インチが¥244,800、17インチが¥299,800。

PowerMac G5は、CPUがdual core、dual AltiVec仕様のものに置き換わり、ハイエンド機は2.5GHz dual core x 2というスペックに。ようするに、4CPUということになる。このハイエンドモデルのみPowerMac G5 Quadと呼ばれる。L2キャッシュが1MBになったり、PCI Expressスロットが組み込まれたりなど、性能は確実に上がっている。価格は、Dual 2GHzが¥244,800、Dual 2.3GHzが¥299,800、Quad 2.5GHzが¥399,800となっている。

CinemaDisplayの価格が改定になり、20インチが¥93,800、23インチが¥149,800、30インチが¥299,800という感じに。

そして最後にポスプロ用ツールAperture。11月発売予定で価格は$499。

そんなわけで、結構おおかた噂どおりの製品が発表された。個人的には、PowerBook G4 15インチへ買い換えるかどうかが悩みどころだなぁ。AppleStoreで構成を変更してみたところ、値段が¥328,590と出た。ううん、また2年ローンか?

Apple祭り開始:)

http://store.apple.com/0120-APPLE-1/WebObjects/japanstore/

先週同様、AppleStoreが「We'll be back soon...」に変わっています。ということは、何かしら新製品の発表がある、ということですな:)。

さて、リアルタイムレポートをするサイトを探すか…。

http://www.appleinsider.com/article.php?id=1330
http://applexnet.com/index.php?name=News&file=article&sid=1628
http://www.macosxrumors.com/articles/2005/10/18/october-19-powermacs-powerbooks-displays-and-photo-application/
http://www.analogindustries.com/blog/entry.jsp?msgid=1129683318492
http://www.engadget.com/entry/1234000340064022/
http://www.kodawarisan.com/kodawarisan/archives/2005/10/quicktake_100_a.html

さて、いよいよ数時間後に迫ったAppleのプレス向け発表会ですが、いろんなサイトで今回発表される製品の噂が飛び交っている。

共通するのは、プロ向けの製品をアップデートする、というもので、PowerMacとPowerBookがアップデートされるのではないか、というもの。PowerMac G5はdual core CPU化され、PowerBook G4はCPUの高速化とディスプレイのHD対応というのが共通したポイントか。あと、プロ向け製品ということでCinemaDisplayのアップデートも噂されている。

また、発表会がPhotoExpo Plusの前日に行われるということもあって、デジタル写真関連の何かが発表になるのでは、という話題も。こちらは、プロ向けのフォトレタッチソフトと、デジカメが話題の中心。

前回のiMac G5のアップデートのように、まったく予想しないものが発表されることもあるので、どうなるかわからないけど、日本時間の深夜1時からの発表会が楽しみだ:)。今回もどこかがリアルタイムレポートしてくれることを期待して。

GIMPshop 2.2.8

http://plasticbugs.com/?page_id=294

GIMPshopは、オープンソースグラフィックソフトでフリーで使えるPhotoshopとも呼ばれているGIMP(http://www.gimp.org/)のメニューなどをAdobeのPhotoshopになるべく近づけるように変更したもの。そのGIMPshopの2.2.8がリリースされた。Windows用もOSX用もインストーラーが用意されているので、簡単に導入できるのはありがたい。OSXには会社で購入したPhotoshopとIllustratorがあるので困らないけど、Windows用のものがなかったので少々困っていたところ。これでしばらくはなんとかしのいでみよう。といっても、blogに載せる画像のリサイズやフォーマット変換くらいしか使わないんですがね;)。

ちなみにこれ、メニューを日本語化するようなものがあったりするのかな?

pioneer_djsoft.jpg

http://www.pioneer.co.jp/press/release513-j.html
http://www.dtmm.co.jp/archives/2005/10/dj.html

おお、これちょっとよさそう。PioneerのCDJ/DJMの機能をそのままMP3ファイルでPC上で再現するというソフト。いまはほこりかぶっているけど、自分のところにあるのはまさにPioneerのCDJ-50とCDJ-30、そしてDJM-500という組み合わせで、あの操作感は非常になれている。これがPC上で再現できるのであればこれほど使いやすいDJソフトはないはず。

でも、システム条件として「Pentium‐M  1.5 GHz 以上」という項目がどうも引っかかる。手元でいつも使っているLet's Note W4はPentium-Mだけど1.2GHz。そんなに激しいDSPしているのか?値段もオープンプライスとなっていていくらになるのかわからないけど、かなり気になる。11月発売がちょっと楽しみですなぁ。

Heracules DJ Control MP3

djcontrol.jpg

http://europe.hercules.com/read.php?swcty=UK&id=632
http://module-records.blogspot.com/2005/10/hercules-dj-control-mp3.html

現在も発売されているDJ Console(http://europe.hercules.com/showpage.php?swcty=UK&p=87&b=0&f=1)からオーディオインターフェイス部分を取り外して価格を安くしたパッケージ、というところか。一応付属のソフトと組み合わせて使うコントローラみたいだけど、これ、Traktor DJ Studioとかと組み合わせて使えないのかなぁ。であれば、99ユーロと結構安いので、いいかも。

Video iPodフォトレビュー

http://www.engadget.com/entry/1234000250063937/

Engadgetに先日発表になったVideo iPodの画像が出ています。さすがEngadget、早いなぁ。にしても、なかなか薄くてよさそうですねー。画面も、こうやって比較するとやはり大きいかも。ううん、物欲が;)。早く録音用入力デバイスが発売にならないかなぁ。

AOpen Mini PCレビュー

minipc2.jpg

http://pcweb.mycom.co.jp/column/jisakuparts/034/

例のMac miniそっくりなPC、Mini PCの分解レビューがPCWEBに出ていました。11月発売とのことでいまから非常に期待してしまっているんだけど、そのサンプルを分解して内部構造を解説している。非常にいい感じですな:)。これと、Mac miniを重ねてコンパクトなデスクトップ環境を構築してみたい。

MP3のパテントを無効に?

http://www.sisvel.com/pressrelease-thomson-oct05.pdf
http://www.cdrinfo.com/Sections/News/Details.aspx?NewsId=15293
http://www.hardmac.com/news/2005-10-17/#4625

おそらくほとんどの人が毎日のように利用しているMP3、正確にはMPEG I Layer III形式ですが、そのMP3はThomson社(http://www.thomson.net/EN/Home/)とFraunhofer研究機構(http://www.fraunhofer.jp/japan/index.html)がパテントを保有していて、Thomson社を窓口として莫大なライセンスビジネスになっている。

で、Sisvel社(http://www.sisvel.com/)がこれに異議を申し立てて、MP3のパテントは無効であると訴えを起こしたという。詳しくは記事に書いてあるけど、Sisvel社の主張はMP3の技術は当時すでに知られていた技術の組み合わせで成り立っているもので、MP3の開発においてThomson社とFraunhofer研究機構はこれを利用したにすぎず、パテントは無効であるというもの。

この主張がどのくらい正しいか、などはまったくわからないけど、ちょっと面白い動きではないかと。

Firefox 1.0.7に脆弱性

http://www.whitedust.net/speaks/1432/
http://it.slashdot.org/article.pl?sid=05/10/17/1045236

なんか最近よく発見されるような気がするんだけど、Firefoxに新たな脆弱性が見つかった模様。1.0.7含めそれ以前のバージョンすべてに関係しているという。DoSな脆弱性とのことだけど、記事では早急に対策が必要と記されている。実際に、上記URLに実証用のコードも用意されているので試したところ、OSXのFirefox 1.0.7は固まりました…。

さて、Firefox 1.5の前に1.0.8が出てくるかな?ちなみに、1.5beta2では問題ないらしい。

激安DVD-R

ちょっと用事があって新宿に出ていたんですが、SofmapでDVD-Rの値段チェックしようと見ていたら、なんか最近はもう激安ですね(^^;)。で、一番安いやつ買ってきてみました。4倍速DVD-Rが50枚パックで1,299円。一枚あたり約26円。ううん、安い。当然、国産ではなく香港製となっている。

気になって

http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20051014/ps_dvd.htm

をチェックしてみたら、10枚での値段だけどほぼ同じ。秋葉原に行けば50枚でもっと安く買えるんだろうけど、移動を考えると新宿でこの値段はかなりいいんじゃないかと。

さて、エラーレートはどのくらいになるかな;)。

http://www.macworld.com/news/2005/10/14/nypro/index.php
http://www.macosxrumors.com/articles/2005/10/14/special-event-on-october-19/
http://www.hardmac.com/news/2005-10-14/#4616
http://www.appleinsider.com/article.php?id=1322

10/12にiMac G5と新iPod発表のプレス向けスペシャルイベントを開催したばかりのAppleが、来週10/19にもニューヨークのPhotoExpo Plus開催前日にプレス向けスペシャルイベントを開催する。

問題は今回なにが発表されるか、ということになるけど、数日前から流れている噂は、今度こそPowerMac G5とPowerBook G4の新モデル、というもの。こんなに短期間に発表してしまって大丈夫なんだろうか(^^;)。Intel移行までの間どう展開するのか気にはなっていたけど、ずいぶんと色々出してくるよなぁ。さて、なにが出てくるでしょう:)?

ardourがMac OS Xに

http://ardour.org/
http://www.macmusic.org/news/view.php/lang/EN/id/3732/

なんと、linux用にリリースされていたDAWソフト、ardourがMac OS Xに移植されたようです。この、ardour、なかなか強力なソフトでして、画面ダンプを見ればそのあたりはすぐにお分かりいただけるかと:)。ただ、実行するのにXとJackOSXが必要なようです。ま、いずれも無料で手に入るので、問題ないでしょう。

フリーのマルチトラック編集ソフト、ということで探しているかたは一度試してみては。

HMVでKraftwerk DVDの予約開始

http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=1439573
http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=1439568

輸入盤ではありますが、HMVでKraftwerkのMinimum-MaximumのDVDの予約が開始されています。GermanとEnglishと2種類あるってことは、CD同様の曲構成か?国内版は事実上発売無期延期っぽいので、もうこれを入手するしかない!11/07(Mon)発売とのこと。当然ですが、早速予約しました;)。

追記:
失礼しました、どうやら国内盤もUS盤も12月に出てくるようです。上のHMVのはEU盤ということに。

http://www.hmv.co.jp/news/newsDetail.asp?newsnum=510140011
http://www.cdjournal.com/main/news/news.php?nno=9955

http://www.m-audio.com/products/jp_jp/MicroTrack2496-main.html

なぜかネット上であまりいい評判を聞かないMicroTrack 24/96ですが、ついに僕の手元に届きました:)。思っていたよりも大きいし、モノとしての質感はチープではありますが(^^;)、ま、他のまともなメモリレコーダと比べて激安なので、これはこれでOK。

Firmwareがあまりよくないことは聞いていたので、早速アップデートがないか、

http://www.m-audio.com/index.php?do=support.drivers

で検索してみたところ、beta版ではあるけれど1.1.5というfirmwareが提供されているのを発見。早速ダウンロード。改善されている点は色々と書かれているんだけど、基本的には

・メータ周り
・ポップノイズ修正
・24bit/96KHz S/PDIF出力の改善
・システムの安定化

といったあたりか。このうち、ネットでいくつか見かけた、録音中にノイズが入る、とか、メディアが認識されなくなる、といったあたりが修正項目に入っていたのでちょっと期待。


早速、まずMicroTrackについてきた64MBのCFカードを本体にさして起動。「System」メニューから「Format Media」で初期化したあとに、USBケーブルでPCに接続する。PCからはUSB接続のドライブとして認識されるだけなので、特にドライバのインストールなどは必要ない。

ダウンロードした「MicroTrack_Firmware_v1-1.1.5-BETA.exe」をダブルクリックして出来上がった3つのファイルのうち、「PP5020.mi4」と「Resources.arl」をMicroTrackにコピーし、正しくunmountしてあげる。

MicroTrackの「System」メニューの「Firmware Update」を選択すると、firmwareの書き換え作業が始まり、完了すると再起動される。起動時の画面では右下に「1.00」と出るので、あれ?と思ったけど、「System」メニューの「Version」を開くとちゃんと「1.1.5」と表示されて一安心(^^;)。

何はともあれまずは録音、ということで、付属のT字のステレオマイクを取り付けて、「Recording Settings」メニューで録音フォーマットをWAV/24bit/96KHzと最高にしてみる。同じ「Recording Settings」内に「Rec Time Available」というメニューがあって、いま使っているメモリで最大どのくらい録音できるか表示されるんだけど、64MBで24bit/96KHzだとやはり1分46秒程度しか録音できないらしい(^^;)。

ま、それはそれでいいとして、画面をレベルメーターに切り替える。ん、Rec Pause状態はどうやって?と思ってマニュアルを見たらそういう状態は最初からはできないらしいことを知る。つまり、Recボタンを押したあとに横にあるNAVボタンを押し込むことでRec Pause状態にできるけど、最初ちょっとだけ音が記録されてしまう。うううむ。

ま、とりあえずRec Pauseにしてレベル調整、と思ったら、メーターが反応しない。やはりネット上に出ていたとおり、Rec Pause時のレベル調整ができないらしい…。うううん。なので、まずは仮録音でレベル調整し、FIXができたらいったん録音を停止して仮録音したファイルをdeleteし、再度本番録音を開始、という手順をふむことになる。慣れの問題かもしれないけど、ちょっとなぁ。

このような手順が必要なので、メモリは結構大量のものを用意しておいた方が容量を気にせず調整できていいかもしれない。2GBのCFメモリか6GBのマイクロドライブを入手するかな。

そんなこんなで、64MBいっぱいにレコーディングしてみたあとに、USBケーブルでPCにつないで見たところ、普通にWAVファイルが見えるのでこれをPC側にコピーしてエディタで開いてみる。結構まともに録音できています:)。報告されていたポップノイズの混入もなく、結構クリア。ま、でも、もっといいマイクを使いたくなるところですな。

でも、DATやMDの時と違って、いちいちデジタルケーブルでつないで実時間録音とかやらなくてすむのはやはり楽でいい!これなら、手元にあるレコードのデジタル化のときにこいつを使ってあげるとだいぶ楽に家の中にある音メディアの総デジタル化が実現できそうだ:)。

色々とテープやDAT、MDの時と使い勝手が違うので混乱するかもしれないけど、これはこういうものだと割り切って使えば結構いい録音デバイスだと思う。早速メモリカードを買ってこなければ:)。

新iPodに録音機能が?

http://www.apple.com/jp/ipod/specs.html
http://musicthing.blogspot.com/2005/10/new-ipod-does-proper-stereo-recording.html

MusicThingのこの記事を見て日本語のページを見てみたんだけど、確かに仕様のページに

# 音声録音の設定:

* 低(22.05 kHz、モノラル)
* 高(44.1 kHz、ステレオ)

と書かれている。ってことは、新iPodは録音機能を持っている?でも、入力端子とかみあたらないから、Dockコネクタに何かしら入力用のデバイスをつければ録音ができる、ということか?

MusicThingではおそらく圧縮形式での録音になるだろう、と書かれているけど、どちらかというとAIFFなど生PCMでの録音のほうがCPUは使わないはず。ディスクの速度は必要かもしれないけど。これはちょっと楽しみだなぁ。入力用デバイスが出たら、iPodとともに購入してしまうかも。

新iPod用ムービー作成方法

qtexport.jpg

http://www.apple.com/quicktime/tutorials/creatingvideo.html
http://www.makezine.com/blog/archive/2005/10/how_to_creating_video_for_ipod.html

早速、Appleのページに昨日発表されたビデオ再生可能なiPod用ムービーファイルの作成方法が紹介されている。

Proライセンスが必要なのと、最新のQuickTime 7.0.3以上が必要になるけど、それ以外は普通にムービーを用意するのとなんら変わらないあたりはうれしい:)。

これで、おそらくビデオPodcastもいっぱい出てくるんだろうなぁ。オーディオPodcastの時よりは映像があった方がごまかしようがあるかも。ま、でも、個人TV番組作成のようなことがPodcast経由で実現できるのは、それはそれで何かしら可能性がある気がする。いい個人ビデオPodcastが出てくるといいなぁ。

One more thing... Webcast

http://stream.apple.akadns.net/

昨日のスペシャルイベントのストリームが公開されたようです。

lsdj 3.4.0

GameBoy用音楽ソフト、LittleSound DJ(http://www.littlesounddj.com/)のバージョン3.4がリリースされました。

2005-10-11: v3.4.0

* note range extended. new max note is B-B (means: B-11...) ==
inaudible at ~30 kHz!!
(thx to h. weixelbaum)
* bugfix: speech instrument names were initialized with some garbage characters

Apple、新製品を発表


そんなわけで、例の「one more thing...」なスペシャルイベントが終了しました。今回は

・新iMac G5
・ビデオ再生機能つきiPod
・iTunes 6
・Mac用リモコン、FrontRow
・プリクラアプリ、Photobooth

が発表になりました。やはりハードウェアに興味が集中するわけですが(^^;)、iMacは17インチと20インチのモデルがあるのは従来どおり。本体にiSightのようなWEBカメラが内蔵されているらしい。CPUは20インチが2.1GHz、17インチが1.9GHzのG5で、それぞれ$1,799と$1,299。日本では、152,800円と199,800円になる。Mac用リモコンのFrontRowが新モデルには付属する。

iPodは、画面が320x240に大型化し、MPEG4とH.264のフォーマットを再生できるようになったらしいが、メインの機能はやはり音楽再生ということらしい。容量は30GBと60GBになるが、本体の厚みは従来の20GBよりも薄いという。価格は、30GBが$299で60GBが$399。日本では、34,800円と46,800円。

ビデオ再生可能なiPodにあわせてiTunes 6も発表された。iTunes Music Storeでは、ミュージックビデオを1作品$1.99で販売するという。すでに2,000作品が用意されている。また、PIXARの小作品や、ABC放送と提携して5つの番組を放送の翌日にiTMSで販売するという。なかなか面白い。iTunes 6はすでにダウンロード可能になっているので、早速インストールしてみよう:)。

さあ、始まりました:)

http://store.apple.com/0120-APPLE-1/WebObjects/japanstore/

さあて、始まりました。新製品発表は何かしらあるようですね。さっそく、AppleStoreがいつもの「we'll be back soon.」に変更になっています:)。日本時間2:00amからのイベントでなにが出てくるか。

http://www.a0audio.com/
http://www.dtmm.co.jp/archives/2005/10/post_82.html

Win VST限定ですが、その昔シェアウェアだったプラグインが10/21まで期間限定で無料でダウンロードできるようです。プラグインはA0 Parametric Equalizer, Tape Echo II and xFlanger IIの3つだそうだ。

Video iPod、やはり10/12発表?

http://www.thinksecret.com/news/0510oct12d.html

先週、Video iPodの10/12の発表はないだろうといっていたThinkSecretが、やはり10/12にあるかも、というスタンスに変わってきている。色々と情報が錯綜しているっぽいけど、ま、今日の夜中には明らかになるでしょう:)。

PSPでMac OS 7 II

http://forums.ps2dev.org/viewtopic.php?t=3741
http://pspupdates.qj.net/2005/10/basilisk-ii-psp-macintosh-emulator.html
http://www.engadget.com/entry/1234000490062762/

今度はPSPにBasiliskII(http://basilisk.cebix.net/)が移植され、Mac OS 7が動いております:)。非常に限定的なことしかまだできないみたいだけど、ちょっとやってみたいなぁ。昔、PCでBasilisk動かした時のMAC.ROMファイルがどこかにまだあったはず…。

http://aes.harmony-central.com/119AES/Content/Sony/PR/PCM-D1.html
http://musicthing.blogspot.com/2005/10/there-is-god-and-his-name-is-sony-pcm.html
http://www.engadget.com/entry/1234000233062834/

AESでSonyがフラッシュメモリレコーダー、PCM-D1を発表した模様。これがまた最近のSony製品にしてはよさげ:)。ピークメータがあるのにVUメータもついてしまっているあたりがマニアックでぐっとくる。

スペックとしては、24bit/96KHzでWAV形式でレコーディングができ、4GBのメモリが内蔵されている。PCとはUSB2.0で接続できるが、メモリスティックProでデータを取り出すこともできるらしい。このレベルのプロ製品でメモリスティックはないだろう、と思ってしまうんだけど(^^;)。

非常に魅力的なんだけど、お値段が$2,000。ううん、ちょっと個人で手を出すには厳しい。デンスケのフラッシュメモリ版、といったあたりか?

http://manfreda.org/LordFrito/2A03/index.html
http://matrixsynth.com/blog/index.php/2005/10/10/2a03_synthesizer_nes_virtual_synth

ファミコンの音源チップ、2A03をソフトウェアで実装した、ソフトシンセが公開されている。MIDI信号が入ってこないと音が出ないのでまた実際に音は出していないけど、chip tunes好きにはいいかも:)。多摩美の支度してでないといけないのですぐに試せないけど、おそらくソフト的に

http://www.csounds.com/maldonado/vmci.html
http://www.midiox.com/myoke.htm

を入れれば、実際の鍵盤なしにコントロールできるはず。時間ができたら後ほど試してみることにするか。

http://minken.net/mt/archives/000473.html
http://minken.net/mt/archives/000064.html

そういえば、携帯からエントリー入れるようにしてないなぁ、とか思いつつ、ひっそりと動かしているmt4i(http://www.hazama.nu/pukiwiki/index.php?MT4i)をいじってみたりしてみたけど、どうもちょっと違う。どうせ携帯であまり文字打たないし、カメラで撮った画像と短いコメントをアップできる方が使いようがありそう。

で、googleで検索して見つけたのがこのpost2blog。メールで特定のアドレスに画像添付つきのメール送ればmovabletype(http://www.sixapart.jp/movabletype/)にエントリが登録される、というもの。メールアドレス作るのは自前サーバーで簡単なんで、早速。

http://www.thinksecret.com/news/0510oct12c.html

前回の「One more thing...」な招待状の話題から色んな噂が飛び交っているけど、ThinkSecretでは以下のようにまとめている。

・ハードディスクベースのiPodが2モデル発表される
・Macのリニューアルが4モデル発表される

iPodに関しては、80GBのものが$399で発表されると予測している。80GBは魅力だけど、当初噂されていたVideo iPodの発表はない、というのがThinkSecretの予想。他のサイトでは、ピンクのiPod Madonaモデルが出てくるのでは、というものまである(^^;)。U2モデルがあったし、iTunes Music StoreでMadona独占配信しているしなぁ。

Macのリニューアルモデルに関しては詳細が書かれていないが、以前から噂になっているのはPowerMac G5とPowerBook G4。PowerBook G4が出てくると、ちょっと悩んでしまうかもなぁ。来年のIntelベースのラップトップがリリースされるまで我慢できる自信がない…。

しかし、これだけとなると、わざわざ「One more thing...」という意味深な招待状を送りつけた意味があまりないような気が。iPod nanoの時のように、あまりリークされないなにか新製品があるのか、と期待してしまうんだけど、さて、どうなるか。

IP対応スピーカー

http://www.polkaudio.com/homeaudio/products/hidden/ip/lc265i-ip/
http://www.gizmodo.com/gadgets/home-entertainment/ip-networked-speakers-what-will-they-think-of-next-130007.php

世界初、と自ら言っているけど、壁面や天井に埋め込んで使うためのスピーカーでIPをしゃべるという。デジタルアンプが内蔵されているため、スピーカーケーブルをはわせたりする必要はないらしい。また、ユニット内にDSPが組み込まれていて、フロンとばっフルにあるUSB端子にPCをつなぐことで細かいセッティングをスピーカーごとに設定できるらしい。

で、IPは?と思って詳しく見てみると、なんとオプションのNet Streams StreamNet cardというものを組み込んで、Ethernetケーブルでつなぐという。ううんと、それだとスピーカーケーブル必要なくした意味があまり…。

ただ、NetStream社(http://www.netstreams.com/default.aspx)のDigiLinx(http://www.netstreams.com/Products.aspx?ID=2)というシステムと組み合わせて使うことで集中制御できるっぽい。これはこれで面白いかも。いかにもアメリカ的ではあるけど;)。

埋め込みがた、というのが気になるけど、うまく使えばインスタレーション会場での集中制御にもうまく使えるかも?

Openlabs NekoGen2

http://www.openlabs.com/gen2_p1.htm
http://matrixsynth.com/blog/index.php/2005/10/08/aes_neko_gen2
http://aes.harmony-central.com/119AES/Content/Open_Labs/PR/NeKo64-NeKo-LE-Gen-2.html

AESでまたしてもお化けのようなPC+キーボードハイブリッドマシンが登場しています(^^;)。CPUがAMD Athlon64DデュアルコアなPC部分と、鍵盤と、ノブ、スライダー、液晶画面などが一体化されたお化けマシン。たしかに、PC用ソフトウェア音源を気軽に弾くにはいいのかも、とも思いつつ、ううん、買う人いるのかなぁ(^^;)。作る方も作る方だけど、買う方もすごいなぁ:)。

どのヲタク?

http://www.nri.co.jp/news/2005/051006_1.html
http://slashdot.jp/askslashdot/05/10/08/1122238.shtml

野村総研のこの調査報告、なかなか面白い:)。

1. 家庭持ち仮面ヲタク
2. わが道を行くレガシーヲタク
3. 情報高感度マルチヲタク
4. 社交派強がりヲタク
5. 同人女子系ヲタク

というように分類されているけど、報告書の文章を読むと僕はおそらく「2. わが道を行くレガシーヲタク」と「3. 情報高感度マルチヲタク」の中間か、レガシーヲタク寄りかなぁ、と。

ちなみに、NRIでのヲタクの定義は「強くこだわりを持っている分野に趣味や余暇として使える金銭または時間のほとんどすべてを費やし(消費特性)、かつ、特有の心理特性を有する生活者」だそうだ。んんと、特有の心理特性があるかどうかはちょっとわからないけど、それ以外はばっちりあてはまっているかな(^^;;)。

大手ISP同士が接続断絶

http://www.japan.cnet.com/news/media/story/0,2000047715,20088338,00.htm
http://slashdot.org/articles/05/10/07/147224.shtml
http://slashdot.jp/articles/05/10/08/0239233.shtml

すでに色々と問題も出てきているけど、こういうのが避けられるように設計されてきていたはずのInternetがずいぶんと変わってしまったものだなぁ…。まあ、ピアリングするのにお金が必要な場合もあるからしょうがないのか。それにしても、困ったもんだ…。

Cycling74がHIPNOを発表

http://www.cycling74.com/support/pr/pr012005d.html
http://www.macmusic.org/news/view.php/lang/EN/id/3706/

Cycling74が、あのTap.Tools(http://www.electrotap.com/taptools/)の開発元であるelectrotap社(http://www.electrotap.com/)と共同で開発したプラグイン集、HIPNOを発表した。OSX向けのVST、AU、RTAS形式のプラグインで、40種類が収められている。価格は$199というから結構格安の部類では?Tap.Toolsの出来を知っているだけに、気になりますな:)。

ssl.jpg

http://www.solid-state-logic.com/resources/lmc1plugin.html
http://musicthing.blogspot.com/2005/10/free-plugin-from-ssl-makers-of-very.html
http://www.analogindustries.com/blog/entry.jsp?msgid=1128694993121

あのスタジオ用の卓で有名なSolid State Logicがコンプのプラグインを無償で提供しています。SSLなんて、個人で手の届く範囲のものはないと思っていたのに、いきなりこれです(^^;)。OSXのみですが、AUとVST両方が配布されています。ダウンロードするにはユーザー登録が必要ですが、そのくらいのことで手に入るなら登録するでしょう;)。

CD impression 20051007

HMV(http://www.hmv.co.jp/)からKraftwerkのDVDと一緒に頼んでいたレコードと、digitalnarcis(http://www.digitalnarcis.com/)から頼んでいたCDが届く。

Kraftwerk/Minumum-Maximum(German Vinyl)…◎
(http://www.capitolmusic.de/xml/1/500021/3120462.html)
まあ、すでにCDで買っているけど、ネットに出ていたジャケットやインナーがあまりにも豪華だったので買っておきました;)。

Peter Rehberg/Fremdkoerper…◎
(http://www.mosz.org/mosz007.html)
久々にPitaのCD買ったけど、変わらずいいノイズ出しています;)

Alan Vega-Mika Vainio-Ilpo Vaisanen/Resurrection River…△
(http://www.mego.at/mego075.html)
ううんと、面子がすごかったので買ったんだけど、バックのトラックは結構いいんだけど、声がのっかっているのがちょっと…。好きな人はいるかもしれないけど、僕はこういうのだめです。インストだったら◎。

VSS-30 & SK-1

http://www.sonicstate.com/synth/yamaha_vss-30.cfm
http://www.sonicstate.com/synth/CASIOSK1.cfm

先日のbend++(http://blog.livedoor.jp/bend2005/)や、最近よくチェックしているGet LoFi(http://www.getlofi.com/)に影響されて、

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0764588877/

なんて本まで買ってしまい、ついにヤフオクでYamahaのVSS-30とCasioのSK-1をベンド用に購入してしまった(^^;)。さて、どうやって料理するかなぁ。それとも、多摩美の学生に渡して好きなようにベンドしてもらった方が面白いものが出てくるかな?

audiounit.jpg

http://sukeban.code404.com/audio/
http://createdigitalmusic.com/index.php?option=content&task=view&id=919

すごいです。打楽器に限定しているけど、3DCGで打楽器を立体モデル化したものの音をちゃんと再現してくれる音源らしい。実際に、PDFを見ると、シミュレーションで出したものを実際に金属などの素材で作り出してずれがあるかなどの検証もしている。WEBに出ている、Gの形をした打楽器とかがちゃんとシミュレートできているのは面白い。

で、この音源、Mac OS XのAUプラグイン形式で動いているという。PDFのプレゼンにはWEB上に公開してあるようなことが書いてあったけど、いまみるとどうもみつからない。どこにあるんだ?

いずれにしても、なかなか面白い研究だと思う。ぜひ音源をいじりたいなぁ。

Alesis MultiMix8

http://www.alesis.com/index.php?newproducts
http://www.synthtopia.com/news/05_09/Alesis_multimix.html
http://news.harmony-central.com/Newp/2005/MultiMix-Mixers-Shipping.html

まもなくニューヨークで開催されるAES(http://www.aes.org/)にあわせて、オーディオ、楽器関係のさまざまな新製品発表の準備が控えているっぽい。その中のひとつですでに発表になった、AlesisのアナログミキサーMultiMixシリーズがちょっとよさげ。特に、MultiMix 8(http://www.alesis.com/product.php?id=40)がコンパクトで魅力的。

MultiMixシリーズはFireWireのポートを持っていて、コンピュータの出力2chを扱うことも、ミキサーの各チャンネルをコンピュータ側に送ることもできるようになっている。同じFireWireつきのアナログミキサーということで、MackieのOnyxシリーズ(http://www.mackie.com/products/onyx1220/)もあるけど、筐体が大きいし、FireWireインターフェイスが別だったりする。

アメリカでは$599らしいけど、日本ではいくらになるかなぁ:)。

invitation.jpg

http://www.appleinsider.com/article.php?id=1305
http://www.macrumors.com/pages/2005/10/20051004154949.shtml
http://www.kodawarisan.com/kodawarisan/archives/2005/10/one_more_thing_1.html
http://applexnet.com/index.php?name=News&file=article&sid=1611
http://www.macosxrumors.com/articles/2005/10/04/special-event-on-october-12/

今朝からいろんなMac関係の噂サイトで話題になっているけど、Appleが来週12日に招待者限定のイベントを行うという。前回、iPod nanoやROKRが発表された時のようなものらしい。で、問題なのはその招待状。赤いカーテンの画像の上に、いつものAppleというかJobsお得意の「One more thing...」というフレーズが書かれている。これ、MacExpoなどの基調講演で新製品を紹介する際に使うお決まりのフレーズで、それがわざわざ招待状に書かれていることからいろんなところで騒ぎになっているわけ。

いろんな噂が出ているけど、共通するのはいよいよビデオiPodを発表するのでは、というものとPowerMac最後のアップデートが発表されるのでは、というもの。iPod nanoが発表されたばかりではあるけど、ハードディスク版のiPodに関しては、第4世代のカラーiPodが発表されて以降なにも動きがない。Engadgetのほうでは

http://www.engadget.com/entry/1234000683061846/

というような本物かどうかわからないけどそれっぽい画像も出てきているし、もしかしたら?という話題でネットでは盛り上がっている。さて、どうなるでしょう;)。

mixiでeto.comな人のところにポストされていたのでやってみた。いや、まあ、そんなもんだよな(^^;)。本まったく読まないし。

+++ 第1回 エンタ!検定 成績発表 +++
 
あなたの総合得点は55点  全国平均 59点
全国順位(10月3日 15時現在)
126位(178人中)
--ジャンル別得点表 ---------------
    0_________10__________20点
映画 ■■■■■■■■■■■■■■■
テレビ■■■■■■■■■■■
音楽 ■■■■■■■■■■■■
書籍 ■■■■■■■■
芸能 ■■■■■■■■■
-------------------------
 
--講評---------------------
あなたは「エンタの凡人」
おつかれさまでした。分からない出題もままあったのではないでしょうか。
「周りの話についていくのがツラい」と最近よく感じているようなら黄色信号です。
ジャンル別にみると、「映画」「テレビ」「音楽」は平均的に知っています。
「書籍」「芸能」にはあまり興味がないようです。解答の傾向としては、
特に「海外」ネタに詳しいですね。
-------------------------
エンタ検定実施中!
http://ent.nikkeibp.co.jp/ent/kentei/

onebitmusic続き

http://www.onebitmusic.com/

そんなわけで、onebitmusic。やはり見た目の面白さと、チープな音だけど細かくプログラミングされている11の楽曲がいいね。画像にあるように、AVRのATmega8L(http://www.atmel.com/dyn/products/product_card.asp?part_id=2004 )というマイクロコントローラが使われているんだけど、足を無理やり手で水平に引き伸ばしてある姿がいいのかな。

でも、細かく見ると、半田付けを間違えたのか、つながっていない足にも半田の跡が(^^;)。よく見ると、部品をケースに固定してから半田付けしているようで、松脂が飛び散っていたり、半田がケースに落ちて部分的に溶けていたりと、なかなかラフなつくり(^^;)。

音に関しては、やはり矩形波中心だけどドラム代わりにノイズが入っていたり、ちゃんと音を左右にpanpotさせていたり、和音もたまにならしていたりと、この部品点数でよくこれだけの音が出てくるなぁ、とかんしんしてしまう。スピーカから出すとさらにいい感じに迫力が出ていい:)。音のサンプルはonebitmusicにいくつかあるのでそちらで聴いてみてほしい。

久々にモノとして存在価値のある音楽ソフト(ハード?)を手にすることができた。

bend++ and dorkbot tokyo

そんなわけでいってまいりました。bend++(http://blog.livedoor.jp/bend2005/)とdorkbot tokyo(http://dorkbot.org/dorkbottokyo/)。

bend++のほうは、てっきりcircuit bendingなものばかりなのかと思ったら、bendという言葉(曲げるという意味だけど、この場合は改造という解釈になるかな)をいろんな解釈の仕方をして、様々なbendを使ったパフォーマンスが実演されていた。色々あるんだけど、そんな中でも面白かったのは、多摩美の比嘉君と谷口君の作品と、東京工芸大学のデブゴンアッシュさん(http://blog.livedoor.jp/bend2005/archives/50036064.html)あたりか。

比嘉君のリアルタイムにメモリを読み出して音にするというsoftware bendingな考え方に、円を使った3Dのインターフェイスは、音も絵もなかなかかっこいい。谷口君の作品は、超音波センサがついているペンを液晶の裏側で動かして3Dのメッシュをリアルタイムに操作するもので、アイデアも完成度も高い。すごいなぁ。会場でものすごく久々にあったSeiな方とも話していたけど、このまま二人とも来年のNIMEに出品できるレベルだと思う。ぜひがんばってほしい:)。

デブゴンアッシュさんは、直球のcircuit bendingで、おもちゃを色々とbendしてパフォーマンスしていたけど、途中でACアダプタの口を差し替えたり、ケーブルが抜けて音がPAから出なくなったりと、そのばたばたした様子も面白かったけど(^^;)、bendした音が結構よかったかなぁ。

dorkbotの方は、徳井さん(http://www.naotokui.com/)のPhonethica(http://www.phonethica.net/)のプレゼンとデモが面白かった。さすがという感じかなぁ。しっかりした研究をし続けている。

あと、quarta330(http://sound.jp/5330/index2.html)のnanoloop(http://www.nanoloop.de/)を使ったパフォーマンスも面白かった。nanoloopは1.2も2.0ももっているんだけど、ここまでちゃんと使いこなしていないなぁ(^^;)。

で、会場ではおそらく5年ぶりに会うSFCの同期のSeiさんや、おそらくまともにお話したのは初めてな徳井さん、そしてあとからかけつけたPortable[k]ommunityな澤井さん、そして多摩美の久保田さんとともに色々お話。澤井さんが作品を作り始めているという話をしていたので、どのようなものが出てくるのか楽しみ:)。

追記:
mixiの方でコメントがあったんですが、quarta330さんはnanoloopではなくlsdj(http://www.littlesounddj.com/)らしい。

onebitmusicが届く!


http://www.onebitmusic.com/

前にも紹介した、One Bit Musicの実物がつい先ほど届く!オーダーする時に直接日本への配送はできなかったので、NYにいる後輩のところへ送るように手配して、そこからさらに郵送してもらったわけ。サイン、シリアル入り作品で$100だったんだけど、ちょっとCDケースが傷だらけすぎるかなぁ(^^;)。商品として販売するならもうちょっと細かいところまで気配りしないといけないかも。そんなわけで、とりあえずCD用のビニールケースに入れて傷対策。あとでアクリル用研磨剤でサインとシリアル番号以外の部分を磨くか。

このあとすぐにbend++(http://www.geocities.jp/b_e_n_d_2005/)に行かないといけないので音を聴いている暇はないけど、行きの電車で確認してみるかな;)。

追記:
画像が表裏逆になっていたので、撮り直してみた(^^;)。これでわかったのは、僕のやつは7/100というシリアルになっている。7番目?ものずき(^^;)?

PSPでMac OS 7

http://www.digital-yume.net/neisha/
http://www.makezine.com/blog/archive/2005/10/sony_psp_running_macintosh_sys.html
http://www.boingboing.net/2005/10/01/psp_boots_macos_75.html

なんと、PSPでMac OS 7.5が起動しています(^^;)。どうやら、昔なつかしのBasilisk(http://basilisk.cebix.net/ )をPSPに移植して動かしているみたい。でも、起動に4時間かかるらしい。まあ、使い物にはならないな(^^;)。

追記:
あ、違うや。Bochs for PSP(http://www.hacker.co.il/psp/bochs/)でFreeDOS(http://www.freedos.org/)を動かして、その上でvMac(http://www.vmac.org/)を動かしているんだな。そりゃ、起動に時間かかるか(^^;)。

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