ここ数日、某プロジェクトのdb設計でずっと頭かかえながら作業していたんだけど、今日昼にようやくまず最初の仕様書を某社に提出することが出来た。だからといって別に他の仕事がないわけじゃないんだけど、なににも手がつかないのでいったん現実逃避。
実は昨年末にネット上でピエゾのセンサ、いわゆるコンタクトマイクを見つけて購入していた。
で、ピエゾを検索キーワードにするとでてくると思う。URL張ろうと思ったらセッションIDとか色々変な文字列がくっついていてあきらめた。
これをハードディスクにくっつけて音を取り出したい、という考えだったんだけどまったく時間がなくて手をつけられないでいた。
現実逃避として、今日はこいつをプラグにつけて、ちゃんと振動を拾ってくれるかどうかチェック。緑色の小さなピエゾ(圧電素子)を標準プラグに半田付けしてミキサーに突っ込んでみる。
画像ではゲインをちょっと上げめにしているけど、一番小さい状態でもプラグを軽くたたいてみるとちゃんとレベルがふれる。プラスチックのプラグの部分で変な共鳴が起きていて、それもまた変わった音で面白い:)。
さて、次はこいつをハードディスクに貼り付けてみて、ちゃんと回転音とかヘッドの動く音が取れるかどうかだな。っていっても、その作業はおそらく一ヶ月以上先の話だろうなぁ…。