Tiger環境でSuperColliderコンパイル III

しばらく忘れていたんだけど、今日、ふと思い出して

http://www.create.ucsb.edu/pipermail/sc-users/2005-May/thread.html

を確認してみると、最新CVSソースではちゃんとTigerでコンパイルできる、というメッセージを見つける。早速、

cvs -d:pserver:anonymous@cvs.sourceforge.net:/cvsroot/supercollider login

cvs -z3 -d:pserver:anonymous@cvs.sourceforge.net:/cvsroot/supercollider co SuperCollider3

をターミナルで実行してソースコードを入手。libstdc++.aがないというエラーは自動的には解決されていないっぽいので、あらかじめ

xSC3lang.pbroj
xSC3synth.pbroj

の二つをXcodeで開き、libstdc++.aのエントリを削除して閉じる。そのあとに、いつもどおり

./compile-xcode.sh

を実行すると、いろんなWarningは表示されるものの、最後まで問題なくコンパイルがとおり、完了する。仕上げに、SuperCollider3Serviceフォルダ内のxSCService.pbrojをXcodeで開いてビルドし、最後に

./distro

を実行し、必要なファイルのみをSuperCollider_fフォルダ内にかき集め、このフォルダを /Applications にコピー。

コンパイルしたSuperCollider.appを起動して、ためしにTutorialのいくつかを実行してみるけど特に問題なし:)。これで、Tiger、というかGCC4.0ネイティブなSuperColliderの出来上がり:)。当然だけど、10.3とか10.2にコンパイルしたものを持っていっても動かないのでご注意を。

twitter

ウェブページ

Powered by Movable Type 4.261
Creative Commons License
このブログはクリエイティブ・コモンズでライセンスされています。