いや、あせりました。116GBものMP3や、いろんなデータのバックアップを取っている玄箱の300GBディスクですが、昨日ICCの畠中さんと月曜のチェックをしようということで、当日使うシステムの一つとしてPowerBook G4とともに玄箱を持っていったわけですが、電源入れてもしばらくランプが点滅したあとに、shutdownされてDIAG LEDが6回点滅し始める…。
月曜のチェックできない以前にいろんなデータがはいっているんですけど…。あせりつつも復旧を試みるけど何度リセットしても同じ。ネットでDIAG LEDが6回点滅する状態を検索すると「ディスクエラー」とでている。けっこう凹みました。
そんなわけであまりまともな音あわせもできずに帰ってきて、玄箱を分解してディスクを取り出し、他のlinuxマシンにつないでfsckをかけてみたところ、特に問題らしい問題は見つからない。あれ?と思って再び玄箱に戻して起動してみると、あっさりと立ち上がる。
もしかして、fsckの時期が来てfsckを実行していたんだけど、300GBと容量がでかいんで時間がかかってしまい、OS起動までのタイムアウト時間が来てしまって、ディスクエラー状態と判断されてshutdownしてしまっていたとか?
いずれにしてもデータ的には何の問題もなかったんでひと安心。また同じような思いをしないために
tune2fs -c 0 -i 0 /dev/hda1
してチェックされるのを外しておこう…。