http://buffalo.melcoinc.co.jp/products/new/2005/000089.html
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2005/1102/buffalo1.htm
以前発売されていたTeraStationはディスクを交換するのに本体を分解しないといけなかったんだけど、今回発表されたやつは前面パネルが開くような感じになっていて交換しやすくなっているらしい。でも、ホットスワップには未対応だとか。まあ、個人で使っているぶんにはそれでも問題ないかも。利用するディスクがSATAに変更になったんで少しはパフォーマンスかせげるか?
問題は容量なんだけど、この製品情報に出ているのはやはりRAID0での利用時のものなんだろうなぁ。600GB、1TB、1.6TBとあるけど、RAID5にしたらそれぞれ450GB、600GB、1.2TBとなってしまう。ってことは、RAID5でテラバイトNAS作りたいとなると一番容量の大きい1.6TBモデルを買うことになる。165,375円かぁ。うううん。linuxのsoftraidでNAS専用マシンを構築した方が安く上がりそうだなぁ。
あるいは、このTeraStationからハードディスクを除いたようなモデルを玄箱のように玄人指向シリーズで出してくれるとうれしいんだけどなぁ。無理かなぁ。