http://www.mozilla-japan.org/products/firefox/
そんなわけで、UniversalBinary化されたFirefoxを早速Mac miniにインストールしてみました。最初、1.5.0.1が自動的に新しいバージョンを認識してアップデートを開始したのですが、どうもチェックしてみるとPowerPCのままになっていたので、改めてフルダウンロード・フルインストールすることに。
実際に動かしてみたところ、Safari並にさくさくに動いて非常に快適:)。こりゃいいや、と喜んでいたのもつかの間。大きな問題が。FlashPlayerがUniversalBinary化されていないため、Flashコンテンツが表示できない、という(^^;)。いまちょうどFlash関連の仕事しているんでこれはちょっと厳しい。
http://pcweb.mycom.co.jp/column/osx/174/
にあるように、アプリケーションだけUniversalBinaryでプラグインをRosettaで、ということはできないらしい。なので、同じく上記ページにあるようにFirefoxをRosettaで動かすよう、設定をしなければならないわけだ。うううむ、せっかくサクサク動くようになったのに…。