FostexのNF-01A(http://www.fostex.jp/INTRO/nf01a/000nf01a.html)を箱から取り出して設置してみた。それまでは、YamahaのNS-10MM(http://www.yamaha.co.jp/audio//prd/speaker/ns-10/ns10mm.html)をシャッツグレーバーのDRA-MS5(http://www.schatz.co.jp/sys/spec/ms5.html)で鳴らしていたんだけど、やはりぜんぜん音が違う(^^;)。上から下まで圧倒的に情報量が増えて、NS-10MMでは聴こえにくかった音がくっきり。
ちょっと低いところに設置してあるからか、部屋の鳴り方がそうなのかわからないけど、低音がだいぶ強調されてしまうのが気にはなるけど、それ以外はなかなかいい感じ;)。ちゃんとスピーカスタンドかコンクリのブロックを買って高さ調整すればもっとよくなるかな。
さきほどから色々と曲をかけながらEQを調整しているんだけど、これがまた久々の作業で楽しい。やはり、アナログ世界との接点(マイク/スピーカ/ヘッドホン)はちゃんとしたの使わないとだめだなぁ、と改めて実感。
さて、某音楽事務所WEB構築と、某映像作品のための選曲をしないと…。