http://axelweinbrecht.de/D/produkte/beta-pocket%20pen.htm
google readerの方のshared itemに何回か登場した、axel weinbrechtのメタルペン、beta,pが届く。もうちょっと普通のサイズのペンを想像していたんだけど意外と小さい(^^;)。普通のペンのようにクリップ部分がないんでなくしてしまいそうだ。
ケースに「writing in metal」と書いてあるように、金属のペン先がついていて、それが削れて紙に残る、という非常に原始的な筆記用具。早速手元の裏紙に書いてみると、確かに書ける。ものすごく硬い鉛筆、というような書き味で、紙に対しての引っかかり感はなかなか。
デザインもシンプルでずしっと重みがあっていいんだけど、ドイツのメーカのわりにキャップと本体のねじ切りの精度があまく、取り外したキャップを元に戻すときに手間どう。
ちなみに日本でもアシストオンというセレクトショップでキーホルダ版のbeta,kを入手できるらしい。
http://www.assiston.co.jp/index.php?item=1170
こっちの方がよかったかな…。