そんなわけで夜中の2時からmacrumorsのテキスト中継でAppleのWWDCの基調講演をチェックしていたわけですが、あまり新しいことがないか(^^;)。
ハードウェアの発表は一つもなかった。
ソフトに関して、leopardの機能を紹介してましたが、Time Machineという名のバックアップの仕組み以外はあまりぴんとこないか。あと、なんとなく.macに加入していないと使えない機能が増えてきている気がするのは気のせいでしょうか。
Windows版のSafariが発表されて、今日から
でダウンロードできるようになっているので早速落としてきてみた。インストールはまたあとで。でも、JavaScript開発者にとっては悩みの種がまた増えた、ってかんじでしょうか(^^;)。
あとは、iPhoneの開発環境について発表が。SDKとかはなく、Web2.0+AJAXで組むんだそうだ。ようするにSafariのエンジンの上で動いている、ってかんじなのかな。まあ、JavaやBREWよりはハードルは低くて好印象かな。JavaScript経由でどこまでハードウェアの部分さわれるのかが気になるところか。まあ、その前にまずはJavaScriptを使えるようにならないと…。
といった感じなわけだけど、どうもいまいちだな(^^;)。USとかUKのAppleStoreが"We'll be back soon"になっていたんで、何か新しい製品の発表があると思っていたんだけど全くなし。株価下がるんじゃないか?