来週から某所で森林の中の樹の生体電位を測定する、という作業を行なう。ここしばらくその準備を進めているんだけど、予算が大幅カットされたこともあって色々と準備が追いついていない状況。その予算もようやく先週末に目処がついて、色々と動き出しているんだけど、特に、記録した生体電位を音響化する部分について、まだなかなかこれだ!というものが出てきていない。
そこでもんもんとしていても先に進まないので、ひとまず記録のための環境をまずはしっかり準備していくことに。Sensignalの宇野君が作ってくれた、試作のarduinoシールドを使って、いまはシリアルポートからのデータを取りこぼしなくMac OS Xで取得できるかテストしているところ。なんでテストしているかというと、Perlでやっているから(^^;)。ちょっと心配なんだよね。これで問題がなければ機材的にだいぶ楽になる。おそらく問題ないと思うんだけど...。