EU2006の最近のブログ記事
無事到着しております。いまこちらは15日の朝9時。
昨晩、ネットに接続しようとしたら、家のADSLアダプタがUSB接続のもので慌てる。てっきりルータータイプのものが入っていると思っていたもので。しかも、ISDN経由でのADSL。んんと、この組み合わせはもしかしてノイズ少ないから結構ちゃんと速度が出たりするのかな?
で、厄介なのがこちらのbluewinというプロバイダから提供されている関連ソフトインストール用のCDがドイツ語、フランス語、イタリア語でしか説明がでてこなくてもう手探り状態。何とか色々といじってようやくなんとか接続。先ほど900通のメールをmeadow+mewで受信しつつ、gmailから会社のアドレスでメールを出せるよう設定変更。これでようやく作業環境は確立できたか。
さて、晴れていると本当は自宅のベランダからモンブランが見えるらしいんだけど、ここ1週間ほど晴れが続いて空がガスっていて見えない。残念。
関空からルフトハンザに乗り換えてフランクフルトに向っているところです。
ご存知のように、ルフトハンザは、FlyNet(http://www.lufthansa.com/online/portal/lh/jp/info_services?l=ja&nodeid=1187639)といって機内からインターネットへ接続できるサービスがある。システムとしてはボーイングのConnexionなわけだけど、あるとないとではやはり違う。しかも今回はビジネスクラスなので、座席にACコンセントがあるのがまたいい;)。
FlyNetは1,2,3時間の時間料金と、搭乗中ずっと利用できる定額料金とがあって、時間料金はそれぞれ$9.95、$14.95、$17.95、定額料金が$26.95となる。定額というよりは、24時間使用料金、ということみたいだ。乗り継ぎ便がルフトハンザであればそのまま利用できるみたい。
で、今回はもちろん定額。飛行機の中って結構暇だし。
通信速度はかなり遅いが、先ほど某サイトのの更新作業を機内からやってしまった(^^;)。ファイル転送で30MB位はあったはず。まあ時間はかかるけどちゃんと転送されているっぽい。
さて、次は何を試すか。
西へ逃亡いたします。関係者の方々にはご迷惑をおかけしますが、この休みがなかったらおそらく数ヵ月後には引き篭もりになっていたことでしょう。逃亡を許していただいた皆様に感謝いたします。
まずは、羽田から関西国際空港。そのあとにフランクフルトに飛んで、ジュネーブ入りの予定。
しかし、ここ二日ほどほとんど寝ていないのでかなり眠い…。
では、いってまいります。