Variations on a Silence Live Event

恵比寿のUNIT(http://www.unit-tokyo.com/)へいってまいりました。UNITは初めてだったので、迷ってしまった(^^;)。ついたらついたで行列になっているし…。

で、今日は、Variations on a Silence(http://variations.jp/)のライブイベント。もちろんおめあては、Heckerと刀根康尚大先生。最初に710.beppoというドラム、ベース、ギター、コンピュータというユニットが演奏を始めるが、ちょっとつらい上に音圧が結構あるんで途中からイアホンをつけて鑑賞。後半ギターとベースのアンプとのフィードバック音ばかりであまりいい印象なし。好きな人は好きなんでしょうが。

続いてHecker。Heckerは"IT ISO 161975"(http://www.mego.at/mego014.html)が一番すきなんだけど、数年前に一緒に参加した名古屋での某イベントのライブもFM音が印象的で、今回はどうなるのかと思っていたら、今年に入ってリリースされた"PALIMSEST"(http://www.mego.at/mego060.html)のような、デジタルノイズものになっていた。これはこれで楽しいけど、前の方が好きかも(^^;)。

そして、刀根康尚大先生登場。いや、すごい。マルチスピーカで音像定位をコントロールしつつ、サウンドコラージュというか、ミュージックコンクレートというか、ものすごいバリエーションの音で空間を支配するその姿はかっこいい。以前、湯浅譲二大先生の講演を聴いた時も思ったけど、結構な年齢なのにとんがった音をやっている人は素敵だなぁ、と。

次に、近藤一弥という人がやっていたけど、昔のチープなアカデミックな電子音楽のようでいまいち。というか、リバーブ深すぎ。そして続いてChristian Marclay + Sachiko Mという組み合わせでのライブだったけど、退屈で仕方がない。

途中、Heckerが前を通ったので某i.d.な人に頼まれた情報を渡すためにちょっとお話しを。なんか、ビールを一杯ご馳走になってしまった。わざわざ日本に来ているのにご馳走になって申し訳ないっす、Hecker。

色々とHeckerとお話ししつつ、刀根大先生を紹介してくれるとのことで、ステージではChristian Marclay + Sachiko Mが演奏している中、最前列の刀根大先生のところへ。緊張してろくなことはなせなかったけど(^^;)、ものすごく気さくなお方でした。それでも、インスタレーションのほうはMax/MSPでやっていることや、センサーとの連動などのお話しを聞く。Max/MSPならこちらも得意なところなので色々とこんなことやってきたとかお話ししていたら、連絡先を、という話になって名刺をお渡しした。なにかくるかなぁ。

そして、今回のイベント最後に刀根大先生+Heckerでライブ。圧倒的な音量、音数、音色で非常によかった。CDよりもやはりこういうかたちで聴いた方がいいな。

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