http://natalie.mu/news/show/id/5980
http://www.commmons.com/index.html#artists/sakamoto/release/080528life
去年、YCAM、ICCとで展示した、LIFE -fluid,invisible,inaudible がDVD化されるらしい。YCAM展示期間中にレコーディング作業はリモートでVNC経由で参加していたんだけど、実際どんな音になっているのか。5.1にまとめる前の状態を聴いてみたいなぁ。
http://natalie.mu/news/show/id/5980
http://www.commmons.com/index.html#artists/sakamoto/release/080528life
去年、YCAM、ICCとで展示した、LIFE -fluid,invisible,inaudible がDVD化されるらしい。YCAM展示期間中にレコーディング作業はリモートでVNC経由で参加していたんだけど、実際どんな音になっているのか。5.1にまとめる前の状態を聴いてみたいなぁ。
http://www.ntticc.or.jp/Communication/Press/2007/8/0803_01_j.html
そんなわけでやっと公式にリリースされました。もうずいぶん前から準備に動いていたんですが、オフィシャルにリリースしていないという理由でずっと口止めされておりました。
山口のYCAMで展示したLIFE -fluid,invisible,inaudibleをICCで展示します。ICCで展示するにあたって、プログラムを全面的に書き直しているところです。とあるお方のリクエスト実現というのがひとつと、音響部分のシステムのより安定した動作というのが今回の改修目標です。
本当は先月中に終わってないといけなかったんですが、色々と予定が入りすぎてまだ終わっていません。ごめんなさい>関係者の皆様。某プロジェクトが8/10にリリースされたあとにフルコミットする予定ですので、もう少々お待ちください…。8/10以降にもすぐになにか動かないといけないようであれば、8月分のギャラ返上してLIFE -fiiに集中する覚悟でおります。
まだ山口にいます。ええ、バグがいっぱい見つかって直しております。本当は昨晩あたりから博多にでも行こうかと思っていたんですが、こればかりは自分のミスなのでどうしようもないですな(^^;)。関係者の皆様、ごめんなさい(_ _;)。
別の日記のコメントにも書きましたが、10日のライブの際にはとある方の後ろというか横というか、そこでインスタレーション用のプログラムを操作して、ライブの音の一部として出しておりました。
前半はどうも僕自身が流れをつかめずしっくり来なかったんですが、後半はまずまず取り戻せてよかった印象。
翌日、アーティストトークもあったんですが、僕はラップトップと卓の前にへばりついていたので聞くことはできませんでした(^^;)。どんな感じだったのかなぁ。
だいぶ間があいてしまいましたが、色々と進んでおります。sflist~とcollの組み合わせでプレーヤのプレイリスト+そのサウンドファイルの属性情報を同時に扱うようにはできたかな。あとはコントロール系か。
ちなみに、宿泊場所とYCAMは歩いて20分ほどの距離があるんだけど、YCAMからままちゃりを支給されて、それで往復している。ままちゃり、かなり久しぶりなこともあるけどやはり乗りにくいなぁ(^^;)。サドルがばねでふわふわしていて踏み込んだときに力が抜けていく感じがなかなかつらい。あと、ままちゃりのポジションだとほとんどの体重が尻の方にどうしてもくるのでなかなか痛い。やはり自分の自転車を持ってくるべきだったか…。
さて、作業場にもムジークのRL906が入り、ある方の素材制作も追い込みの状態に。こちらのプログラムがまだ間に合ってないのでなんとか今日で終わるようにしないと…。
二日目です。本日より本格的に作業開始、っといったところでしょうか。明日、あるお方が現場入りするので、実際の展示物から音を出せるようにパッチをつくる。
サウンドファイルはsfplay~で扱っているんだけど、おそらく今回はこのままいくことになりそう。というのも、サウンドファイルが3GBほどあるのに対して、MacBook Proのメモリが2GBしかないので、buffer~にすべて突っ込むことができない、という状況。
最初、サウンドファイルとともに色々と付随する情報も扱いたかったんで、プレイリストをcollですべて管理していたんだけど、どうもサウンドグループを切り替える際にディスクからの読み込みが追いつかず、
sfplay~: disk error -1
がでてハングする。sfplay~のバッファサイズを増やしてみたけどあまり変わらなかったんで、やはりsflist~であらかじめすべて読み込んでおいて切り替えてあげないとだめかなぁ、と思ってやったところエラーが出なくなった。さて、問題は一緒に扱いたい情報をどうやってハンドリングするか…。
YCAMにいって参りました。一通りスタッフの方にご挨拶をして、高谷さんと少々お話をしたあとに、スピーカがつり上げられているホールにてガサガサ作業。
今回はMacBook Pro+Max/MSPに出たばかりのm-audio ProFire Lightbridgeを使ってYCAMのDM2000に18chつないでおります。今日初めてProFire使ったんですが、なかなか安定しています。adatを受けられる何かを持っていればこれはかなりいいかも。サイズも小さいし。
http://www.m-audio.jp/products/jp_jp/ProFireLightbridge-main.html
で、とりあえず18chから音を出せるようなパッチを作って、夜に入ってから高谷さんに音素材をお聴かせする。今回使っているスピーカはmusikelectronic geithainのRL906なんですが、こいつがかなり音がいい。すてきです。
http://www.me-geithain.de/en/download/rl906eng.pdf
個人でも欲しいところではありますが、1本18万はそう簡単に手を出せませぬ…。
さて、明後日には山口にあるお方が入られるので、それまでにテスト用のパッチ用意しなければ…。
そんなわけで本日より山口入りです。飛行機で行けば一時間半でいけるんですが、格安パックの申し込み期限をとっくにすぎていたんで、今回は新幹線で。5時間くらいかかるのかな。まあ、新幹線の中で昨夜、ある方と打ち合わせをしたことを進めていこうかな、と。
とかいいつつ、ずっと寝ているかもしれませんが;)。