http://developer.apple.com/tools/rubyonrails.html
http://developers.slashdot.org/article.pl?sid=06/02/28/0515228
これはなかなか興味深い。Appleがデベロッパー向けサイトで、最近はやりのRuby on Railsのチュートリアルを公開した。個人的にも、Ruby on Railsに興味はあったものの手をつけられないでいる…。そもそもRubyをちゃんと触ったことないしなぁ。
http://developer.apple.com/tools/rubyonrails.html
http://developers.slashdot.org/article.pl?sid=06/02/28/0515228
これはなかなか興味深い。Appleがデベロッパー向けサイトで、最近はやりのRuby on Railsのチュートリアルを公開した。個人的にも、Ruby on Railsに興味はあったものの手をつけられないでいる…。そもそもRubyをちゃんと触ったことないしなぁ。
久々に頼んだCDが届いた。今回は初めて
http://www.visco.jp/avantmusic/
を使ってみた。Digital Narcisもいいんだけど、どうもリリースされてから発送されるまでの時間がかかってしまって…。で、今回のはすべて12kがらみ。
Sebastien Roux/Songs…◎
(http://www.12k.com/1036.html)
Sawako/HUM…△
(http://www.12k.com/1035.html)
Antti Rannisto/Aaniesineita…△
(http://www.12k.com/1034.html)
Vend/Wiel…
(http://www.12k.com/line/line021.htm)
http://at.or.at/hans/pd/installers.html
Pdの0.39.2をベースにいろんな拡張オブジェクトをパッケージングして簡単にインストールできるようまとめてくれたPd-extendedのベータ版がリリースされている。いままでは0.38.4ベースのPd-extendedしかなかったので、0.39.2ベースでリリースされるのを待っていました;)。
http://mrl.nyu.edu/~jhan/ledtouch/index.html
http://www.hackaday.com/entry/1234000873073550/
http://www.makezine.com/blog/archive/2006/02/lowcost_sensing_and_communicat.html
http://projects.dimension-x.net/technology-and-projects/ledsensors/
http://www.merl.com/publications/TR2003-035/
LEDを発光素子としてだけでなくフォトダイオードとしても利用し、マルチタッチのインターフェイスを実現している。非常に興味深い。特に、NYUのWEBページにあるデモムービーは、LEDのアレイが小さいとはいえマルチタッチをちゃんと実現できている様子が見れて面白い。LEMURとはまた違ったマルチタッチ用のインターフェイスが実現できそう。クゼ先生に相談させていただこうかな;)。
http://dspmusic.org/psp/
http://pspupdates.qj.net/2006/02/pspseq-v010-synthesizer-and-sequencer.html
お手製PSPプログラムもだいぶ色々音関係出てきています。試したいんだけど、なんかその時間もなかなか…。以前は数時間おきにやっていたRSS巡回もいまや1日一回できるかどうか。
http://ktechlab.org/
http://www.makezine.com/blog/archive/2006/02/virtual_breadboarding_in_linux.html
前に紹介したVirtualBreadboard(http://www.virtualbreadboard.com/ )はWin用のものだったけど、こちらはLinux上で動くものらしい。見た目はなかなかよさそう。ついでにOSXで動くものも是非;)。
http://www.ableton.com/index.php?main=beta
http://www.gearjunkies.com/news_info.php?news_id=1177
今度購入しようと思っているAbletonのLiveの5.2 betaが無償公開されている。いわゆるテスト用、ってやつですな。Intel Macにも対応しているらしい。
* 表示言語を日本語に切り替えられない
* マニュアルは一切なし
* デフォルトのskinしか使えない
* 一部のプリセットやサンプル、Liveセットしか含まれていない
という制限があるみたいではあるけど、それ以外はフル機能なので興味のある方はお試しを。
http://www.appleinsider.com/article.php?id=1547
そんなわけで、来週開かれるofficialなAppleのプレス向けイベントではなにがでるか。やはり、iBookのIntel版であるMacBookとMac miniのIntel版という話が多い。あと、FinalCut ProなどPro向け製品のUniversal Binary版の発表とかも強そう。
で、問題の本格的なVideo iPodですが、
http://www.engadget.com/2006/02/23/is-this-the-video-ipod-or-mac-tablet/
というような画像まで出てきています(^^;)。合成なのか本物なのか、分かるのは来週28日、日本時間では29日の夜中の2時ってところでしょうか。
僕はMac miniのIntel版に期待;)。
http://www.virtualbreadboard.com/
http://www.makezine.com/blog/archive/2006/02/virtual_breadboarding.html
はたしてどのくらい意味があることなのかよくわからないけど(^^;)、ブレッドボードをソフトウェア上で仮想的に利用できるソフト。いろんなチップに対応していてコードも流し込めたりするあたりはちょっと面白いかも。
Windows用のサウンドアプリ、Audiomulchの1.0が正式にリリースされた。で、このバージョンからbeta版のライセンスではだめで新たに$89で正規リリースのライセンスを購入しないといけない。はずなんだけど、さっき0.91を入れたまま1.0を入れたら前のライセンスが勝手に反映されている。ええと、これってどうなっているんだ?もう正規ライセンスまで買ってあるのに前のでもOKとかいわれたら発狂するんですが。
ま、それはとりあえず置いといて、Max/MSPやPdは複雑すぎて分かりにくい、と感じている方はAudiomulchは結構いいのではないかなぁ、と。逆にMax/MSPやPdになれている人は物足りないかもしれないけど(^^;)。
http://www.appleinsider.com/article.php?id=1546
以前に流れたスペシャルイベントのネタはガセだったみたいだけど、今回は本物っぽい。今回期待されているものはiPodの新製品、iBook 13inch、Intel版Mac miniといったあたりらしい。さて、何が出てくるか?
結構よく通っているご近所のバー、あまるこるど(http://way.sub.jp/amarcord/)の2周年記念パーティーが土曜にあって、そこでラップトップでDJをする約束をずいぶん前にしていた。んだけど、金曜から調子悪く風邪で寝込んでしまっていた。
前々から約束していたことでもあるから、なんとか薬を大量投入して体調復旧。完治じゃないけどとりあえずバーへ。
今回もPowerBook G4とfaderfox micromodul DJ1とtraktor DJ Studio。防音対策のためにお店のシャッターを下ろして23:00スタート。今回は聴く人が普通の人だということを忘れて、結構自分の好きなように展開。自分でもなかなか楽しくなってきたところで30分で終了(^^;)。もうちょっとやりたかったなぁ。やはり1時間くらいないとちょっとつらいか。
まあ、体調もそれほどよくないので、その後のダンスパフォーマンスをみた後に帰宅。プレイリストはこんな感じ。
Title/Artist/Album
/GAS/Pop
Untitled/Noto/Time..Dot/20' to 2000.September
C9/Ryoji Ikeda and Carsten Nicolai/Cyclo
Slow Acid/Gescom/Ska20cd
It's Gonna Rain Part II/Steve Reich/Steve Reich Works I
Ionized/Monolake/Cinemascape
小さな3つの肖像/半野喜弘/永遠の仔
A Land of Tairin/Tanzmuzik/Sinsekai
Froschroom/Mouse on Mars/Rost Pocks
http://maxxuss.hotbox.ru/patch_8g1165.html
先月発表されたIntel版iMacについてくるMac OS X for Intel 10.4.4も早速クラックされてSSE3なCPUが載っているPCであればなんでも動くようになったようです。音回りは外付けのものにすればうまくいくのかな。あとは、CoreImage対応のGPUを選ぶ、といったあたりが重要か。
http://digidesign.com/news/details.cfm?story_id=4365&localonly=N
http://createdigitalmusic.com/index.php?option=content&task=view&id=1166
音楽関係のソフトはAppleのLogic以外はなかなかIntel Macへの対応が進まないのでなかなか新プラットフォームに手を出せない、ということも多いかと思っている中で、DigidesignがProTools LEとM-PoweredのIntel Mac対応版を5月までにリリースすると発表した。うれしい限り:)。もうMboxを捨ててM-Poweredベースに移りたいなぁ。
http://www.au.kddi.com/seihin/kinobetsu/seihin/w41h/index.html
http://www.hitachi.co.jp/Prod/vims/mobilephone/w41h/index.html
今まで携帯電話はだいたい7、8ヶ月に1度くらいは変えていたんだけど、W21CAを購入して以来auがあまり魅力的な端末を出してこなかったんでそのまま使い続けてきたわけ。で、1月に発表された新機種の中でワンセグ対応のW41Hが目に留まって狙っていたわけだ。
でも、15日の発売日を前にモックを見たりカタログを見た印象は正直あまりよくなかった。とりあえずデザイン悪い、筐体でかい。なんでもまるくすりゃいいってもんじゃないと思うんだが。で、同じくモックが出ていたW41CAとW41Sにかなり惹かれていた。
15日朝ヨドバシに行ったときも、80%近くW41CAにしようと決断をしていたんだけど、そこに実物のW41Hが置いてあって、動く状態で展示されていた。で、気になるワンセグ放送を表示してみたのがいけなかった。これがかなりいい。ポータブルのアナログ放送受信TVは見たことあるけど、ほとんどみれたものじゃなかった。でも、この携帯の2.7インチ液晶に映っている映像はかなりクリスピー。電波状況で画面が揺らがないし、小さい字幕もちゃんと読める。おまけのようについているロッドアンテナはおりたためられたままでこれだけちゃんと映るとは。
デザイン悪いし図体でかいけど、もうこれで決まってしまった。迷わず「W41Hを機種変でお願いします」と係りの人に言ってました。
そんなわけでワンセグ放送の受信はすばらしいクオリティです。ちなみに、この端末、気になるところはやはりデザインと図体のでかさ。そして、方向キーの中心のボタンが間違って押してしまうことが多い。あと、本体がマットな感じの処理じゃないので指紋がものすごく目立つ。
でも、こんなに気になるところがあっても、ワンセグのインパクトはやはり大きい。誰にでもおすすめはできないけど、是非一度店頭でいじってみてもらいたい。
http://www.appleinsider.com/article.php?id=1529
ナンでこういうことになるのかよくわからないですが(^^;)、MacBook Proが当初発表していたものよりも高速なCore Duo CPUを載せて出荷されるとのことです。1.83GHzのモデルが2.0GHzに、1.67GHzのものが1.83GHzのCPUとともに出荷されるらしい。
本当か?と思ってAppleのサイトを見てみると、
http://store.apple.com/0120-APPLE-1/WebObjects/japanstore?family=MacBookPro
確かに変更になっている(^^;)。うううむ、いったいなにが起きたんだろう。まあ、でも、予約した人はうれしい驚きであることは確かでしょう:)。
そんなわけで体験してまいりました。カールステン・ニコライのシンクロン。いや、すばらしいです:)。14:30くらいにいったんだけど、YCAMから出てきたのは19:00でした(^^;)。たった一つの作品のために。それだけ退屈しない作品。構造物としても、音響作品としても。
この妙な形の中に入って体験するわけですが、実は場所によってかなり音の感じ方が違う。アクチュエータ(だよな?)の音像分離感が非常によくて立体感はどの場所にいても感じられるんだけど、包まれ感は特定の場所でしか味わえない。カールステンに聞けば分かるんだろうけど、絶対に最高のリスニングポジションがあるはず。
写真撮っちゃいけないんだろうなぁ、と思いつつ係りの人に聞いたら、別に問題ないといわれたので動画含めてばしばし撮影。
東京に着たらまた行きたいけど、これ置く場所なかなかないだろうなぁ…。
あと1週間やっているので、まだ体験していない方は是非、仕事サボってでも体験してください。土曜日には久保田さんのレクチャーもあるようですし;)。
明日、山口情報芸術センター、YCAMで展示されているシンクロンを体験しに行ってきます。もうあと1週間しか展示していないこと分かってから、マイレージであわてて飛行機をおさえて、宿もおさえて。
非常に楽しみなんだけど、あのあたりってYCAM以外何もないという話が(^^;)。なにかおいしいものあるかなぁ。情報ある方お待ちしております。
http://www.songbirdnest.com/
http://www.boingboing.net/2006/02/08/songbird_the_open_so.html
http://us.gizmodo.com/gadgets/portable-media/songbird-free-itunes-killer-available-for-download-153498.php
iTunesのようなメディアプレーヤーをOpenSourceで作ってしまおう、と元Winampの開発者が始めたSongbirdプロジェクトが最初のリリースを発表した。アクセスが集中しているためか、本家のページはまったく機能していないが、ミラーがいくつかできているようなので、そこから落とすといいかも。
http://osx86project.org/index.php?option=com_content&task=view&id=112&Itemid=2
http://darwine.opendarwin.org/
http://www.macrumors.com/pages/2006/02/20060208072514.shtml
Intel Mac上でWINE(http://www.winehq.org/ )の最新版のコンパイルと実行ができたようです。本物かどうか分かりませんが0SX86projectではスクリーンショットも出ています。XPをIntel Macでdual bootする方法がなかなか出てこない中、WINEをIntel Mac上で実行できるのであれば、それはそれでまた別の手段を手に入れることができたわけで、更なる開発を期待してしまう:)。
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20060208/apple1.htm
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20060208/apple2.htm
実はこれもうわさに結構流れていたんだけど、iPod nanoの1GBもでるが発表になった。17,800円。このモデルのリリースでshuffleがなくなるのでは?と思っていたんだけど、shuffleはshuffleで値下げが発表された。これはこれでより購入しやすくなっていいかも。1GBが11,900円で512MBが7,900円。
それよりも、HDDベースのiPodの次のモデルを期待したいところだが…。
http://www.vmware.com/products/server/
http://www.betanews.com/article/VMware_Launches_Free_Server_Beta/1139244929
情報は本当だったようで、VMware GSX ServerがVMware Serverと名前を変えて無償で提供開始された。早速ダウンロード、っと思ったら、なんかInternal Errorとかでてダウンロードができない。アクセス集中しているんだろうなぁ。
http://www.engadget.com/2006/02/05/apple-special-event-on-february-22-let-the-rumors-commence/
Apple社が2/22にまた例のプレス向け発表会というかイベントを予定しているらしく、関係者に招待状が送られてきているらしい。うわさとしては、ビデオ対応のAirMac Expressになるのでは、というものだがはたしてどうなるか。
ちなみに、忙しすぎて書いていないけど、3月にIntel iBookリリースでは?というのがThinkSecretで取り上げられていました。こちらも気になるところ。MacBook Proが予想を裏切らずにでかかったので、Intel版iBookでは小型化を期待したいんだけど…。
http://lloopp.klingt.org/osxp/llooppOSXP_0.8.zip
なんか、llooppの更新ペースがものすごく速いです。もう0.8がリリースされています。まあ、それだけバグ取りや新機能の追加が進んでいるということで;)。
http://japan.cnet.com/news/ent/story/0,2000047623,20095776,00.htm
VMware Playerを無償配布して、面白いことやるよなぁ、あそこは。と、思っていたら今度はGSX Serverを無料配布するとかいう話が。本当ですか?!
http://www.vmware.com/products/gsx/
GSX Server、いまの販売価格はデュアルプロセッサ向けが$1,400、より高機能なバージョンが$2,800で売られているというのだからすごい。まあ、無料配布されたら当然ダウンロードして遊ぶけど、ぶんぶん回せるようなマシンがないな…。
http://sourceforge.net/projects/csound
長い間ベータ版だったCsoundの5.00が正式にリリースとなりました。Mac OS9/OS X、Windows、そしてLinuxの32bitと64bit版がバイナリーで。もちろんソースコードとマニュアルも同時にリリースされています。
5.00での変更点は、言語構造は変わってないようですが、内部構造が相当変わったようです。あと、opcodeがプラグイン形式となったので、容易に拡張できるようになっています。あと、リアルタイムオーディオ周りは、ALSA、CoreAudio、ASIOとそれぞれのプラットフォームでネイティブなものが利用できるようになっています。そして、PythonやJavaなど他の言語から利用できるようAPIが用意されているのが面白そうです。Csound内部の言語ではなく、他の言語からアルゴリズミックに利用できるのはちょっといいかも。
というわけで、早速Mac OSXとWindowsでダウンロード開始;)。
Traktor用にいつもFaderfoxのmicromodul DJ1を使っているんだけど、DJ1含めすべて新しいモデルが公表されている。何気なく先ほどWEBサイトに行ってみたら全部変わっていたので驚いたわけだ(^^;)。
Traktor用のDJ2の改良点は、二つのデッキをそれぞれ独立してコントロールできるようになったのと、エフェクトコントロール用のジョイスティックが追加されたのが目立つか。同時に発表されたDX2と組み合わせることでTraktorのループ機能のコントロールまでできるようになるらしい。
他に、Ableton Liveとの利用を想定しているLV2や、LX2も相変わらずよさげです。でも、個人的にはパネルは黒の方がよかったような気が(^^;)。
なお、今回から全世界から注文を受け付けてくれるらしいので、日本からでも直接購入できるはず。2月か3月に発売のようなので、早速、DJ2とDX2の組み合わせで買ってみようかな;)。
http://www.arts.manchester.ac.uk/subjectareas/music/academicstaff/ericlyon/software/fftease/
学生のころお世話になったEric LyonとChristopher Penroseのお二人が開発しているFFTeaseの2.5がリリースされた。Pdはもちろん、Max/MSPのWin/OSX用のものも用意されているのはうれしい。Max/MSPで周波数ドメインで音をいじりたいのであれば是非試してみて欲しい。なかなか狂った音が出来上がります;)。